メニューの芸の細かさに感嘆
ビュッフェには、シェフがその場で作ってくれ出来たてが食べられるものが多い |
食事はビュッフェスタイルが基本。メインレストラン「ウォーターフォール」では、日替わりのテーマに沿って品揃えが変わるインターナショナル・キュイジーヌ。和洋中はもちろん、インド、タイ、インドネシア、韓国料理など様々な種類の食事が楽しめます。
お米も日本でポピュラーなジャポニカ米を炊いたものと、タイ米に代表されるインディカ米が用意されており、芸が細かい。てんぷらにお茶漬けと日本食のバリエーションはなかなかのもの。フルーツやデザート類も豊富。ドリンクもアルコール類、ジュース類はもちろん麦茶まで用意されていました。
シェフがその場で作ってくれるものもあります。朝は、オムレツやスクランブルエッグなどの卵料理を焼いてくれ、ディナーではステーキを焼いてくれたり、フレンチ風に鴨やホタテで一皿作ってくれたりもします。
海沿いのレストラン「テラス」。夜には明かりが灯り幻想的な雰囲気に |
施設内を一望できるパノラマバー。インターネットも接続可能 |
クラブメッド・ビンタン内には、4つのバーがあり、トロピカルドリンクやカクテルを楽しめます。砂浜の木陰にあるマタハリバーはリゾートならではの魅力に満ちています。夜はとりわけ人気の高いスポットです。ガイドは、時間が空くと前述のパノラマバーを利用していました。真っ青な南シナ海を一望できお勧めです。無線LANを利用してインターネットも利用可能なので、ドリンクを楽しみながら、日本で残った仕事をしたりしていました。いつもと同じ仕事でもリラックスしてできるものなのです。