名器の形状 クリックすると拡大します 右画像は構えて見たところです。アメリカで多く用いられた「Wilson 8802」に比べると、シャフトの中心線の延長よりフェースがかなり後ろにあり、いわゆる「グースの強い」形状。ニクラウスを尊敬するジャンボ尾崎さんが、同じグースの強い「Tommy Armor IMG5」を愛用していたことが思い出されます。 クリックすると拡大します 右画像はフェース面です。トゥ側のフェース高が高くなっているのが、ウィルソンやマグレガーのL字型パターにはない大きな特徴。これは予測ですが、トゥ側にボリュームのあるデザインは、右に押し出すイメージを抑制しフェードヒッターの二クラウスにマッチしたのではないかと思います。 クリックすると拡大します こちらは後ろから見たところ。 >>次は、スポーツマンとは>>前のページへ123次のページへ