セッティングには約束事があります

ゴルフクラブは、一番距離を出すことのできるドライバーから少しずつ長さが短くなり、それに応じて飛距離も短くなります。ゴルファーは、それぞれのクラブを打ったときの飛距離を把握しておき、それらを駆使しながらプレーを行います。

ゴルフクラブをセッティングするときは、それぞれのクラブの役割をはっきりさせるため、しっかりとした飛距離差が出るようにしなくてはいけません。

セッティングの中身

最近はウッドクラブの種類も豊富になった。初心者も最低2本は欲しい
ルール上、14本までを使用することが出来ますが、初心者にはそこまでの本数は必要ないです。男性の初心者なら、扱うのが難しいロングアイアンを抜いた11本で十分。

その内訳は、まずドライバー。そして二打目以降に飛距離を出すクラブとして、4Wか5Wを入れましょう。3Wには初心者には難しいため避けるべきです。アイアンは5番アイアンからで、できればPW、AW、SWの3本のウェッジをそろえたほうが、スコアメイクに直結する短い距離を狙いやすくなります。

女性のセッティング

熟練した女性ゴルファーのセッティング例。男性に比べてウッドクラブの比率が高い
女性ゴルファーは、男性ほど飛距離が出ないのが普通です。特に初心者の場合は、それぞれのクラブごとの飛距離差がきちんと出ない場合がほとんどなので、男性と同じ本数は必要ありません。

ゴルフショップでは女性向けに奇数番手のみのハーフセットを販売している場合が多いので、最初はそれらを使用するとスムーズです。上達し飛距離が伸びてくるに従い、セットをグレードアップすることをオススメします。

女性ゴルファーは、アイアンに比べて飛距離の出るウッドクラブを多用する傾向があるので、男性と異なり、初心者のうちからウッドを多めにセッティングしましょう。ドライバーに加え、4Wと7Wなど飛距離差の大きいウッドを入れ、3本とします。アイアンは、5番、7番、9番、SWの4本(ハーフセット)で十分。それにパターを加えた8本セットが、女性初心者の基本的なセッティングになります。

>>次のページは、購入費用についてです>>