フットケア/フットケアの基本

1日10分美脚アイテム『goopo(グーポ)』(2ページ目)

ダンサーの為に開発された「goopo」を履くだけで、自然と脚のラインがキレイになり、歩く姿勢にもオーラが! そんな「goopo」の秘密と、自宅で使用する際の方法を詳しく紹介します。

和田 清香

執筆者:和田 清香

ダイエット・ボディケアガイド

『goopo(グーポ)』を使えば日常生活が美脚トレーニングに!

まずは、普段の生活に取り入れやすい基本のトレーニング法からご紹介します。『goopo(グーポ)』を使うことで、立つ&歩くという動作も美脚トレーニングへと変化します。

■膝を曲げずに立つ
床磨き
かかとより、つま先部分が高くなっているというユニークな形状。
まず、草履のように親指と人差し指を挟み、真っ直ぐ指を下に下ろしてつかむように履きます。この時、膝を曲げないように真っ直ぐ立つのがポイント。

ただ直立しているだけで、ふくらはぎ、膝の裏、太ももの裏側がしっかりストレッチされる感じです。ガイドはこの日から、キッチンや洗面台に立つ時も『goopo(グーポ)』を着用しました。

■かかとで床を踏みしめるように歩く
床磨き
 
次に、かかとをしっかり床につけて歩きます。真っ直ぐ立ち、膝を曲げないように歩くのがポイント。

重心コントロールが分からず、膝を曲げないで歩こうとするとグラグラと倒れそう。おまけに、脚がつりそうです!バランスをキープしながら歩くことで、腹筋と背筋を常に意識するようになりました。


効果倍増!『goopo(グーポ)』トレーニング応用編

『goopo(グーポ)』を使って、さらに効果をアップさせるための応用トレーニングを紹介します。脚全体やお尻の筋肉が鍛えられるのが実感できます。

■膝を曲げずに前屈
ガラス拭き
 
かかとを床にきちんと付けた状態で、膝を曲げずに前屈します。

脚裏全体がかなり痛いです!普通の前屈より、はるかに負荷がかかりますが、その分効果もありそう。脚全体がジンジンと熱くなってくるので、血行も良くなり、セルライト対策にもなりそうです。

■お尻の筋肉を意識しながら足を交差させて歩く
下腹部
 
写真のように足を交差させて歩きます。

二の腕
 
お尻を引き締め、膝の裏を曲げないように意識し、足を交差させながら歩き続けます。

脚の内側の筋肉を意識することで骨盤が立ち、正しい姿勢で歩けるようになりました。


トレーニング後、『goopo(グーポ)』を脱いで歩いてみると、脚に体重をかけずに、身軽に歩くことができました。

一週間も続けると脚のシルエットが確実に変化し、冷えや疲労でむくんだ足首や膝小僧周りもスッキリ! 骨盤を立てて、スッスッと歩ける感覚が身に付いたことで、美脚だけでなくボディシェイプにも効果アリと確信しました。

夢のような美脚アイテム『goopo(グーポ)』を着用すれば、引き締まった脚が手に入るかもしれません。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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