パーツ別ダイエット方法/パーツ別ダイエット方法の関連情報

気になるお腹のたるみ、3方向から鍛えて解消!

くびれたウエストは女性にとって永遠のテーマ。しかし、男性とて同じこと。誰でもある年代を過ぎれば、体脂肪がたまりやすい体になります。しかし、そのまま放っておいたら“おばさん・おじさん体型”まっしぐら!そうなりたくない!と思ったら、たるみに最大限に効く、3つの筋肉を鍛えましょう。必ず効果がでること、ガイドのお墨付き。

森 和世

執筆者:森 和世

エクササイズガイド

お腹のたるみは狙いを定めて効率よく鍛える

お腹のたるみは筋トレが一番!

お腹のたるみは動いて解消!?

お腹周りが気になり始める20代後半から30代、ここでがんばるかどうかで、いつまでも若々しい体型でいられるかどうかが決まると言っても過言ではありません。たるみの原因は、ズバリ!筋力と基礎代謝の低下。「でも運動嫌いだから……」とそのまま放っておいたら、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。女性の場合、セルライトに変わることもあるので要注意。

たるみ解消には、やはり筋肉を刺激してメリハリのあるラインを作るのがベスト。鍛えるべき筋肉は下記の3つ(腹直筋・腹斜筋・腹横筋)があります。今回はこの3つを刺激するエクササイズでリバウンドのないたるみ解消を目指しましょう。

  • 腹直筋(6つに割れたお腹を形成。お腹を丸める動き)
  • 腹斜筋(くびれたお腹を形成。斜めにねじる動き)
  • 腹横筋(深層にある筋肉でコルセットのような役目をし、たるみを防止。腹式呼吸などで刺激) 
 

シットツイスト


ツイスト手順1 
床に腰を下ろし、膝を曲げ両肘を掴みます。
この時背中が丸まらないように注意。肩に力が入らないように、お腹は腰に引き寄せるようにし、お腹で体を支えているイメージで姿勢を整えましょう。

 

ツイスト手順2 
息を吐きながら、ゆっくり両肘を右側に。この時肘から肩まで一直線にし、両膝も横一直線にしましょう。

肘を一直線にすることで背中から深くねじれ、両膝をそろえることで骨盤が垂直に床に立ち、お腹周りを深く刺激します。

 

ツイスト手順3 
息を吸いながら、ゆっくり元の位置に戻りましょう。

 

ツイスト手順4

 

息を吐きながら、ゆっくり両肘を左側に。
左右15回を目安に。


 

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