『THE JUON／呪怨』来日会見

『THE JUON/呪怨』来日会見

『THE JUON/呪怨』（2004）[THE GRUDGE]グッズ・プレゼント

『THE JUON/呪怨』について

強い怨みを抱えて死んだモノの呪いの恐怖を描いた映画。

映画技術美学講座（現・映画美学校）を受けていた清水崇監督が提出した3分間の映像課題。⇒講師を務めていた黒沢清監督の目にとまる。⇒この映像課題や短編「片隅」「4444444444」こそ「呪怨」の原点。⇒講師を務めていた高橋洋（脚本家）の評価を得て一瀬隆重氏へ。⇒一瀬氏はオリジナルビデオ版「呪怨」、「呪怨2」製作に清水監督を抜擢。⇒＜本当に怖い＞と口コミで大きな評判を呼ぶ。⇒『ザ・リング』のエグゼクティブ・プロデューサーを手がけたロイ・リーの耳に。⇒サム・ライミ監督に劇場版鑑賞を薦める。⇒日本スタイルでの"ハリウッド映画"製作が実現。

「『呪怨』（劇場版）は私がこれまでに観てきた作品の中で、最も恐ろしい作品です。明らかに清水はホラーというジャンルに新しい概念を吹き込んだといえるでしょう」―サム・ライミ監督―

『THE JUON/呪怨』ストーリー

東京の国際大学で福祉を学ぶカレンは、同じ大学に通う恋人ダグとともに、目にするものすべてが新鮮な日本での暮らしを楽しんでいた。

ビジネスマンのマシューは妻のジェニファー、軽度の痴呆がある母親エマを連れて日本の企業に赴任してくる。彼らは郊外に日本建築の一軒家を借りて新生活をスタートするが、ジェニファーは右も左もわからない日本での暮らしと慣れない介護に悩みを抱えている。

ある日、カレンは授業の一環としてマシューの家にエマの状態を看に行くことになる。たった一人で介護に行くことに不安を感じたが…。

◆公式サイトhttp://www.thejuon.com/flash.html

『THE JUON/呪怨』作品紹介	『THE JUON/呪怨』プレゼント応募方法
◆スタッフ◆ 監督：清水崇プロデューサー：サム・ライミ、ロブ・タパート、一瀬隆重脚本：スティーブン・サスコ撮影監督：山本英夫編集：ジェフ・ベタンコートタイトルアニメーション ：ジョナサン・ブロック『アイ，ロボット』音楽：クリストファー・ヤング ◆キャスト◆ カレン…サラ・ミシェル・ゲラー『スクービー・ドゥー』ダグ…ジェイソン・ベア「ロズウェル／星の恋人たち」マシュー…ウィリアム・マポーザー『イン・ザ・ベッドルーム』ジェニファー…クレア・デュヴァル『“アイデンティティー”』スーザン…ケイディ・ストリックランド『ステップフォード・ワイフ』エマ…グレイス・ザブリスキーピーター…ビル・プルマン『インデペンデンス・デイ』マリア…ロザ・ブランシーアレックス…テッド・ライミ『スパイダーマン2』中川刑事…石橋 凌『パッチギ』洋子…真木 よう子佐伯俊雄…尾関 優哉『呪怨』『呪怨2』佐伯伽椰子…藤 貴子『呪怨』『呪怨2』ほか	2005年2月11日（金・祝）より、渋谷東急他、全国松竹・東急系ロードショー 原題[THE GRUDGE] 全米公開：2004年10月 2004年／アメリカ／1時間39分 字幕翻訳：石田泰子 配給会社：日本ヘラルド映画／クロックワークス 『呪怨』 『呪怨2』劇場版セット 関連作品「呪怨―‐video side‐〈序章〉 単行本コミックス」

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