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『ファム・ファタール』悪女と12億の宝来日

8月23日より公開中の『ファム・ファタール』の主演レベッカ・ローミン=ステイモスの会見とショパール製の純金製のヘビのビスチェ(総額1000万ドル=約12億円)を披露!

執筆者:南 樹里

ファム・ファタール 会見場所は、日比谷にあるアノ宝塚劇場。映画のPRの会見場所としては《初》のことだとか。1階のロビーの大階段の手前の床に小型のステージを準備してあり、フォト&ムービーセッション→質疑応答→フォトセッションと進行された。会場は、通りに面した部分がガラス張りなので、レベッカをひと目見よう!とする(もし偶然だとしたら)そうとうラッキーな方々の姿も!
ファム・ファタール 司会は、映画パーソナリティーの襟川クロさん。最初にショパール製の純金製のヘビのビスチェのお披露目から。厳重にガードされガラスのショーケース内でトルソーに着せられていた。それまで被っていた布をはずしたとき、全員が息を呑み一瞬シーンと場内は静まった。3呼吸分?ぐらいの間があったのちスチールカメラのシャッター音が鳴り始めました。そして坂本龍一氏の作曲した映画のテーマ曲「ボレリッシュ(意味:「ボレロ」そっくり)」が流れ、いよいよレベッカ・ローミン=ステイモスの登場!!
ファム・ファタールファム・ファタール
最初に、ご挨拶がありました。通訳はタケウチマリさんレベッカ・ローミン=ステイモス:今回、日本に来られて大変、嬉しく思っています。実は以前から日本に行きたい!行きたい!と思っていたので光栄です。そして映画『ファム・ファタール』を楽しんでいただきたいと心から願っています。私自身も楽しみましたし誇りに思っている作品です。またブライアン・デ・パルマ監督と一緒にお仕事ができたことは、とても光栄です。日本の皆さまにも受け入れられる事を心から願っています。
ファム・ファタール
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※著作権は撮影者・南樹里及びオールアバウトジャパンに帰属します。
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