19種類のコントロールマップを実装
Cubase、Logic、DigitalPerformer、Live、GarageBandなどのコントロールマップを搭載 |
そのため、先ほどの液晶ディスプレイとエンコーダーノブを用いて、コントロールマップを呼び出すだけで、即活用することができるのです。
PC上のソフトで自在にアサインが可能
PC上で、各操作子を自在にアサインできるソフト、A-PRO EDITOR |
そんな場合、Windows用およびMac用として用意されているアプリケーション、
A-PRO Editor
を利用することで、自在にアサインしていくことが可能です。A-PROシリーズと同様のデザインの画面があわられるので、割り当てたいノブやボタンを押します。すると、ダイアログが現れるので、コントロールチェンジやノート、プログラムチェンジ……などを割り当ててていけばいいわけです。
割り当てたデータはコントロールマップとして保存することができます。今後は、ほかのDAW用などに割り当てたコントロールマップのファイルなどが登場するかもしれないので、頻繁にネットなどをチェックしておくとよさそうです。