ASIO、CoreAudio対応で、即レコーディング可能
WindowsではASIO、MacではCoreAudioに対応し、内部的には最高で64bit/192kHzの処理が可能 |
また、各トラックはオーディオでもMIDIでも、どちらもまったく同じに扱えるようになっています。この点もCubaseやSONARなど、どのDAWも同じところですが、入力デバイスとしてMIDIを設定すれば、即MIDIトラックとしてレコーディングすることができます。
ACIDループやApple Loopsにも対応
ACIDデータやApple Loops、またREXファイルを、楽器名や曲のジャンルなどで検索することができる |
ACIDループ
Apple Loops
REXファイル
の3つに対応しているので、ほぼどんなループ素材でも利用できると考えていいでしょう。
また、最後に紹介するとおり、Traktion3には、膨大なループ素材がバンドルされているので、これらを有効活用できるのです。
さらに、このループ素材を効率よく探すための機能も用意されています。つまり、ギターやキーボードといった楽器名を指定したり、ブルースやカントリー、ジャズといった曲のジャンル、さらにリラックス、アコースティック、クリーンといった曲の雰囲気を指定して膨大なデータの中から絞り込むことができるのもなかなか便利です。