音楽制作ソフトって高価だけど……
DAWなどの多くのソフトがドングルなどで保護されてはいるけれど…… |
また音楽制作ソフトという性格上、オフィス系ソフトと異なり万人が使うものでないだけに、高価なものが多いというのも事実です。オーディオインターフェイスなどのハードも高価であるため、ユーザーの負担はかなりなものになりますが、みなさんはちゃんとソフトを購入していますか?
中には「実はこっそり違法コピーソフトを使っている」という人もいるのではないでしょうか?もちろん高価なだけに、その気持ちも分からないではないのですが、やはりその結果、潰れてしまうソフトウェアメーカーも少なくないし、結果的にいいものが出てこなくなったり、ソフトの価格が高くなってしまうという問題もあるのです。
音楽ソフトウェアの著作権保護を啓蒙するIMSTA
音楽制作ソフトウェアメーカーが集まってできたIMSTA |
実際、そのIMSTAのメンバーには、
Arturia
Cakewalk
Digidesign
IK Multimedia
Korg USA
Native Insturmetns
Propellerhead
Steinberg
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などなど誰もが知っているソフトウェアメーカーがズラリと並んでいます。さらに、その役員としてもCakewalkやNative Insturmetnsなどのトップのほか、日本のMI7 Japanの社長である村井清二氏も参加しています。
その村井氏やSinger Song Writerの開発元であるインターネットの社長である村上昇氏らが設立発起人として集まり、この発足説明会が開かれたのです。