DTM・デジタルレコーディング/シンセサイザー活用ノウハウ

連載:シンセサイザの音作り入門

シンセサイザの音作りに興味があっても、よく分からないという人も多いはず。その音作りの方法を解説していきます。

藤本 健

執筆者:藤本 健

DTM・デジタルレコーディングガイド

キーボードや音源モジュールなど、数多くのシンセサイザが存在する一方、ソフトシンセも数え切れないほどの数があります。それらをデフォルトのサウンドで楽しむことはできますが、やはりシンセサイザの醍醐味はなんといっても音作りでしょう。でも、どうやってパラメータをいじればいいのか、さっぱり分からないという人も多いはず。そこで、どのようにして音作りをすればいいのか、解説していきましょう。


【シンセサイザの音作り入門】
(1)ウェーブテーブルって何?

多くの初心者がぶつかる大きな壁が、シンセサイザの音色作り。でも、基本さえ覚えておけば、どの音源にも応用が効きます。そこでこれから数回にわたりシンセサイザの音作り入門を展開しましょう。


【シンセサイザの音作り入門】
(2)アナログシンセの構造

すべてのシンセサイザのベースの考え方になるのがアナログシンセです。今回はアナログシンセがどんなモジュールで構成されているのかを見てみます。


【シンセサイザの音作り入門】
(3)フィルターで音色を作る

アナログシンセはすべてのシンセサイザの基本。これを理解すれば、どんなシンセでも音作りができるようになるといっても過言ではありません。今回はフィルターを使った音作りについて解説しましょう。


【シンセサイザの音作り入門】
(4)オシレータで原音を作り出す

アナログシンセの仕組みを考えながら、シンセサイザの音作りについて考えるこの連載。今回は、原音を作り出すVCO=オシレータが何かを見ながら、音作りの根元部分を紹介しましょう。


【シンセサイザの音作り入門】
(5)エンベロープジェネレータで音の形作り

シンセサイザの音作りで重要な役割を果たすモジュールのひとつがEG=エンベロープジェネレータです。これによって音の形が作り上げられるのですが、どのように使うのかを紹介しましょう。



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