DTM・デジタルレコーディング/DAWソフト活用ノウハウ

【トップインタビュー】 Sound Blaster Audigyの戦略

サウンドカードのデファクトスタンダードであるSound Blaster。これまでEMU10K1という強力なDSPを搭載したSound Blaster Live!シリーズが3年間発売されてきましたが、この度、24bit/96kHzに対応したAudigyが誕生しました。このAudigyのプレス発表にあわせて、シンガポール本社のCEOが来日したので、インタビューしてみました。

藤本 健

執筆者:藤本 健

DTM・デジタルレコーディングガイド

サウンドカードのデファクトスタンダードであるSound Blaster。これまでEMU10K1という強力なDSPを搭載したSound Blaster Live!シリーズが3年間発売されてきましたが、この度、24bit/96kHzに対応したSound Blaster Audigyが誕生しました。

今回登場した製品は上から
Sound Blaster Audigy Platinum eX
Sound Blaster Audigy Platinum
Sound Blaster Audigy Digital Audio

の3製品。いずれもオーディオカードとしての機能とともにIEEE1394の端子を装備しています。

また、最上位のSound Blaster Platinum eXはアナログ入出力、S/PDIFの光入出力、同軸入出力、さらにはIEEE1394端子、MIDI入出力端子をまとめたボックスをブレイクアウトボックスという形でマシンの外付けとしたため、PCのノイズの影響をまったく受けない高音質設計となっています。

このAudigyシリーズのプレス発表にあわせて、シンガポール本社のCEOが来日したので、インタビューしてみました。

アジアのビル・ゲイツとも呼ばれている、Creative TechnologyのSim Wang Hoo氏。Creative Technologyはシンガポールの企業ですが、日本にはクリエイティブメディア、アメリカやヨーロッパにはCreative Labsを置くまさにグローバル企業のトップ。傘下には、サンプラーメーカーの老舗E-MU SystemsやシンセサイザメーカーENSONIQを置き(現在この2社は合併しEMU ENSONIQとなっている)、幅広い展開を図っています。

そのSim氏が今回、Audigyという新製品の発表に合わせて来日し、発表会とは別に個人的にインタビューの時間をいただいたのです。
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