●幕間の楽しみといえばお弁当
それぞれのフロアの場内扉の壁の数箇所に、幕間時間が書かれた表が貼ってある。ここで、一幕の時間や幕間の時間を確認。分からなかったら制服を着た係の人に聞いておこう。食事には、たいてい2つめの幕間が30分と長めなのでここで済ませるのがベスト。

さてお待ちかね、30分の幕間なので、3階の廊下にしつらえられたソファでお弁当。ここは早く座らないと争奪戦が激しい。
今日のメニューは急いでいたのでこんな感じ。うーん、おむすびをもう一つ買うんだった。腹7分目というところ。だが満腹になると、次の幕が眠たくなってもったいないから、こんなものでまずはよしとしよう。2度目の幕間でおやつを食す予定もあるし。

問題はトイレ。どのフロアも幕間になると並ぶ並ぶ。だが比較的幕間すぐの時間帯は空いている。先にトイレを済ませて食事というのが理想的だが、3階席の場合は狙っていたソファの確保をどうするかという問題もある。
そのときに応じて、自分の席に戻って食事するか決めることになる。

今日の昼食


食べ終わったら、エコノミー症候群ならぬ、「3階席症候群」にならないよう、1階や2階を見て回る。毎月来ている歌舞伎座だけど、幕間にはできるだけ動くようにする。長時間の観劇で、肩や腰がバリバリになってしまうからだ。

1階では舞台写真や、グッズ、人形焼などが販売されている。舞台写真が狙いなら、月の上旬は避けた方がいい。まだ販売が始まっていない場合が多い。また、筋書きも同様。巻頭の役者の写真がお目当てなら、上旬は避けたい。
さて、1階のショップ周辺はいつもいつも人だかり。今の季節なら、浴衣地も販売されている。家族へのお土産に、「きんつば」を買うことが多い。
2階には甘味喫茶と和菓子のショップ。ここの豆菓子はおいしい。2種類購入。歌舞伎座でお土産を買うと、どこのショップでもこんな紙袋に入れてくれる。
また、2階にはちょっとしたギャラリーもある。海老蔵襲名のときは、ここに、ご贔屓さんから寄贈された記念の品々が並べられていた。

お土産はこんなかわいい紙袋に


2度目の幕間には、1階の反対側に回り、何種類かのフリーのパンフやチラシを入手。歌舞伎座の公演予定はもちろん、歌舞伎役者の自主公演ものや、新橋演舞場など他の劇場の公演予定が分かる。玉三郎さんのDVDのチラシも。


各種チラシを入手して回る