●いざ自分の座席へ。
今日はいつもの３階席。歌舞伎会特別会員であっても、予約の初日に満足に電話がかかったためしがない。これは今年初頭くらいからひどくなっている現象。やはり歌舞伎はブームなのか。
チケットを入り口でもぎってもらい、赤じゅうたん、赤階段を上がって、息が切れそうになったころ３階に到着。
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| 歌舞伎座へ到着 |
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| 一幕観席入り口脇もすでに行列が |
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| 絵看板も華やか |
自分の席に座り舞台を見るとこんな感じ。
歌舞伎座の座席は最前列から「い、ろ、は」順。３階正面は舞台全体を見渡せるし、なにせリーズナブルなので、頻繁に通う身にとってはちょうど良い席なのだ。大向こうの掛け声もま近で聞こえるし。
今回は東側寄り（舞台正面に向かって右側。いわゆる上手側）なので、花道はやや見えるが、前の人の頭がかぶればもうアウト。ここから花道の「七三」はちらほら、うまくいけば上半身が前の人の頭の間から見えるかな、というところ。揚幕までの役者の引っ込みは、もう見えないと諦めるしかない。
携帯電源をオフしていよいよ開幕。
もちろん舞台撮影は禁止！
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| 本日の座席はココ |
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| 場内は赤じゅうたんが敷き詰められている |
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| 三階席から舞台を見る |
