泣ける定番映画のひとつに、恋愛映画があります。感情を思いっきり発散して、ストレス解消はいかが?

乙女の定番泣き映画『恋空』

恋空の画像
批判する人も多いけれど、中高生は支持する泣ける定番『恋空』
泣ける映画と言っても、年齢や経験によって、必ずしもツボにはまらない場合もあるのです。その代表的な映画が、『恋空』。中高生や若い女性に絶大な感動をもたらし、たっぷりの涙を流させました。

一定以上の年齢層には、安易でお涙頂戴なストーリー展開として、不評だった様子もあります。まじめな女子高生が、環境の違う男性と恋に落ち、妊娠。話はその後、二転三転していきます。

今後の邦画を支えていきそうな、アイドル新垣結衣の必死の演技に、ほだされる人も多いかもしれません。昨年11月の奇跡的な大ヒット映画となった『恋空』。泣く人もいるし、微笑んでしまう人もいる映画なのでは?

独身者も泣ける?『ストーリー・オブ・ラブ』

ストーリー・オブ・ラブの画像
ロブ・ライナー監督が描く、その後の『恋人たちの予感』ともいえる『ストーリー・オブ・ラブ』
結婚後15年も経つと、どんなに熱々な夫婦でも、口に出さなくても、慣れや倦怠や不満が蓄積していきます。それを解消する方法はあるのでしょうか? 究極の解消法としての別居や離婚になだれ込むしかないのでしょうか?

そんな夫婦の姿を描いた『ストーリー・オブ・ラブ』は、夫婦はもちろん、独身者にもお勧めの泣ける映画。ブルース・ウィルス、ミシェル・ファイファーのスター共演が話題になりました。

愛し合った2人が、幸せな生活を築きながら、別の道へ進んでいかなくてはいかないのは、不条理。でも、現実でも多くの夫婦が同じような危機に直面しています。夫婦だけでなく、あらゆる恋愛の危機への処方箋としても見ることができる作品です。

これぞ定番。今は亡きヒースの名演に泣く『ブロークバック・マウンテン』

ブロークバック・マウンテンの画像
誰かを真剣に愛することの尊さと熱い気持ちが自然と思い出させられる『ブロークバック・マウンテン』
ヒース・レジャーが亡くなったとき感じたのは、この作品があってよかったということ。ヒースはもういなくても、名作『ブロークバック・マウンテン』は永遠に残るのですから。

カウボーイ同士の禁断の恋愛ながら、切々と淡々と、センセーショナルとは無縁に描いたのは、名匠アン・リー監督。許されない恋だからこそ燃え上がり、相手を思う気持ちもいつまでも消えずに残っていきます。誰でもひそやかな涙を流し、人を思う気持ちの尊さを思い出すのです。

【関連記事】
ほろりとさせられる感動映画
勇気をくれる映画
泣ける映画のキーワードはコレ!

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。