泣ける映画のキーワードはコレ！ [映画] All About

泣ける映画を「友情」「恋愛」「家族」「男の生き様」「別れ」「自由」の6つのキーワード別に分けてみました。泣ける映画は、ストレス発散に一番！　それぞれ順不同のベスト２を選んでみました。泣ける映画でリフレッシュはいかが？

友達がいる奇跡に涙ぐむ

泣ける女性の友情映画『フォーエバー・フレンズ』長い間友達でいるためには、喧嘩も必要？

友情は、かけがえのないもの。付き合いが長ければ長いほど、より貴重で、大切なもの。でも、期間が長ければ、それだけお互いの変化の波に洗われます。いつまでも友達でいられるかどうかは、相手をどれだけ理解するか、大切に思う気持ちを持ち続けられるかが、鍵。

そんな長い期間続く女性の友情を描いた映画『フォーエバー・フレンズ』は、見れば涙にくれてしまう映画。歌手志望の少女と富豪の娘が、海辺で出会い、その後20年以上もの友情を育みます。主演はベット・ミドラーとバーバラー・ハーシー。見た後には、友達に電話したくなるのでは？

2月3日から公開の新作映画『Dear Friends』は、北川景子、本仮屋ユイカ主演作。本物の友情を見つけにくい、現代の日本の若い世代を描いています。

友情とは？　生きるということは？　人との繋がりとは？　という永遠の命題の答えは、私たちそれぞれが見つけていかなくてはならないことですが、この映画の主人公の二人の生き方は、鮮やかにショッキングに、胸に迫ります。

『Dear Friends』2月3日より全国ロードショー
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男の生き様のやるせなさが切ないケビン・コスナー主演映画

『パーフェクトワールド』で、ケビン・コスナーは逃亡犯を演じる。

ケビン・コスナー主演、クリント・イーストウッド監督作品『パーフェクト・ワールド』は、男の不器用な生き方で泣かせる映画。

2月3日公開の新作映画『守護神』でケビン・コスナーが演じる役も泣かせてくれます。『パーフェクト・ワールド』では、少年を人質にとる逃亡犯でしたが、『守護神』では、スーパーレスキュー・スイマーを演じています。でも、どちらも傷つき、不器用に自分の生き方を貫くことしかできないのは同じ。

そんな男の姿が胸を打つのは、私たちもひとつの生き方にこだわらざる得ない部分を持ち合わせているからでしょうか？　幸せになりたいと願いながら、幸せを限定してしまったり、遠回りしたり、足を踏み外してしまう不器用な部分です。

『守護神』２００７年２月全国超拡大ロードショー！
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