あっ!それは触っちゃダメ!
ちょっと目を放したスキに、危ないことに……。1歳児は叱っていいの?
自分の子どもが何か危ないことをすると、ついついママはパニックになってしまうのではないでしょうか。パニックついでに思わず声を荒げて叱ってしまい、子どもが大泣きして自分が後悔する……。実は私もそんなことを懲りもせず繰り返しては、自己嫌悪に陥っていました。

0歳児のうちは叱る必要があまりなくても、子どもが1歳を過ぎると、動きも活発になり、そろそろ大事なことはちゃんと伝えなくてはと感じ始めますよね。「叱るべき?」「まだ早い?」「やさしく叱る?」「怖く叱る?」など、悩みは尽きないのではないでしょうか。

そこで今回は、1歳児の叱り方について考えてみたいと思います。それには自分の気持ちを落ち着かせることも大事。子供にきちんと伝わる叱り方をぜひ身に付けてくださいね。

ついついやってしまいがちな叱り方

やってはいけないことをやっている子どもを見て、「こら! 何度言ったら分かるの?!」と、つい反射的に大声で怒ること――。これは私自身が保育士を始めてしばらく抜け出せずに悩んだ叱り方でもあります。

残念ながら、この叱り方で子どもに伝わるのは「怒られた!」「怖い!」「自分を否定された!」「嫌われてる?!」というメッセージだけだと気がつきました。

では、どうしたらいいのでしょう?

まずは、ママの動揺している気持ちを、自分で受け止めるところからスタート。そうでないと、子どもに伝わるのは、言葉を超えて「動揺したママの怒り」だけになってしまうのです。

次のページでは、1歳児への具体的な伝え方を順を追ってお伝えします。

>>1歳児への伝え方のポイントとは?>>