赤ちゃんの可愛いしぐさ「指差し」       

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興味のあるモノを人差し指でさし示すことによって、注意を求め相手の顔、表情をうかがいます

赤ちゃんの可愛いしぐさのひとつに「指差し」があります。もみじの葉っぱのような手、その小さな人差し指を1本出して、興味のある方向を指でさし示すのです。一般的に生後10ヶ月くらいから、その行為は見られるのですが、もちろん個人差はあります。些細な行動ですので、見逃してしまうかもしれませんが、よく見て下さい。本当に可愛いしぐさです。赤ちゃんのそのしぐさに気がつくと、お母さんは思わず、指さした方を見てしまうでしょう。

非言語によるコミュニケーションの成立

赤ちゃんは、近くにいる人に対して興味あるモノを人差し指でさし示すことによって、注意を求め相手の顔、表情をうかがいます。そして相手がそれに、注意を注ぐ反応をすると、それに応じて、また赤ちゃんも反応します。ここで非言語によるコミュニケーションが成立しています。そして興味あるものに対して、相手の表情が肯定的であるか、否定的であるか判断するようになります。

赤ちゃんが庭に咲いている花の方を指させば、「わ~!綺麗なお花ね~」と親は答えてあげてください。そこで、コミュニケーションと同時に「花」「綺麗」という言葉が持つ意味も頭の中にフアイルされていきます。

そしてお母さんがニコニコと笑顔を見せながら、「なぁに?あっちにもお花が咲いているの?」「そう、いっぱい咲いていて綺麗ね」と、話しかけると「うー」や「あー」という言葉で返します。まだ喃語しか出ませんが、そこには、きちんと会話が成立しているのです。

「指差し」を引き出す親の関わり方

「指差し」は幼児検診時に「する、しない」を問われるなど、発達状態をみる目安にもされます。ですので、同年代のお友達より遅いと、親としては気になるところですね。そのような場合、指差しを引き出すように、親が関わってあげると良いでしょう。次に指差しを引き出す関わり方を具体的に記しましたので、参考にしてみて下さい。

>>>「指差し」を引き出す親の関わり方2つ