さて、みなさん『離乳食用のスプーン』には、どのようなものを使っていますか?
なんでもいいじゃない!って思ったりしてる人もいるかもしれませんよね。でも、そうではないんですよ。きちんとした『スプーン』を選ぶ事は、離乳食を進めていく上で、とても大切なことなのです。
離乳食用のスプーンは、赤ちゃんがママのおっぱいや、哺乳瓶の乳首以外に初めて!口にする『異物』なのです。そして、赤ちゃんが初めて!おっぱいやミルク以外のものを口にいれるという、大切な役割を持っています。
浅川の記事・コラム「離乳食をはじめましょ♪」では、どのように使っていくのか書いてありますので、ご覧下さいね♪
そして、この記事を読んで下さった、新潟県で、スプーンなどを作っている(株)今井製作所の今井様が、「離乳食のスプーンは大切な物なのだ!」と、安全・無害な、赤ちゃんに優しい、離乳食用スプーンを作ろう!と、考えてくれたのでした!
このスプーンの特徴を、みなさんにもお話しますね!
今回、(株)今井製作所は、離乳食用のスプーンに≪チタン≫という素材を使いました。≪チタン≫って、聞いたことありますか?
ピアスを使う人なら、ポスト部分に利用してあるものもありますよね。また、金属アレルギーの心配がない!ということから、医療の分野で、使われることも多いようです。
また現在、問題視されている、「環境ホルモン」などの心配も、この≪チタン≫という素材にはありません。安心して使えますよね。
それでは、みなさんが、離乳食用のスプーンを選ぶときの基準はどのようなものでしょうか?