ベルギー/ベルギー基本情報

ベルギーの季節(気候・気温)・祝日・イベント(7ページ目)

「暑過ぎず、寒過ぎず」で年間を通して旅がしやすい国ベルギー。とはいえ出発前にこの記事を読めば、気候や服装についてさらに知識が深まるはず。四季を楽しみながら旅するための見逃せない情報を網羅しました。お祭り好きな国ならではの注目の伝統行事やイベントも目白押しですよ。

執筆者:林 瑞絵

ベルギーのクリスマス(12月)

小便小僧もすっかりクリスマス気分©OPT-AlexKouprianoff

小便小僧もすっかりクリスマス気分©OPT-AlexKouprianoff

ベルギーでは聖ニコラが親しまれている

ベルギーでは聖ニコラが親しまれている

12月の主役はサンタだけではありません。ベルギーでは「聖人ニコラ(サン•ニコラ)」の人気はサンタクロースを凌ぐほど。その昔貧しい子どもたちに贈物をしていたという聖人伝説が残り、現在も12月6日は「聖ニコラの日」としてベルギー人の生活に息づいています。この前日の夜、良い子には寝ている間にお菓子などのプレゼントが届けられます。特にベルギー名産のシナモン風味のビスケット、スペキュロスをもらえるのが定番。この時期パティスリーの店先には聖ニコラが型どられたスペキュロスが。それにしてもベルギーの子は、12月に2回もプレゼントをもらえて羨ましい限り。

 
各地でクリスマス市が開催©OPT-Joseph Jeanmart

各地でクリスマス市が開催©OPT-Joseph Jeanmart

1年中で最も日が短い冬至の頃は、夏にくらべて日照時間は約半分。17時前に辺りはすっかり闇に包まれますが、幸い町角はクリスマスのイリュミネーションで飾らます。夜が長くても憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるかのよう。寒い時はクリスマス市でホットワインを飲めば体の芯から温まります。手袋とマフラー、そして厚手のコートをしっかり身につけていれば、冬のベルギーだってとても楽しめるはずですよ。

<12月の祝日>
  • 12月25日:クリスマス
<12月のイベント•祭り•伝統行事>
  • クリスマスの一月前から約一ヶ月間:クリスマス市
町によって期間が異なるため観光局サイト(フランダース地域ワロン地域)などで要確認
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