ちょっと小首をかしげた大ぶりなハートのペンダント、今季はかなりあちこちで見かけましたよね。人気のあまり、似たようなデザインが大量に出回りましたが、あのオリジナルはじつはピアジェ。ベストセラーの「ライムライト」コレクションだったのです。
春頃までは常に在庫僅少、スイスからの入荷待ち状態だったピアジェのハートペンダント。十分な入荷があってかなり入手しやすくなってきたと思ったらなんとなんと、禁断のレアアイテムまで一緒に日本にやってきました。
ピアジェ |
へそピアス! シルバーやステンレスならいざ知らず、スーパージュエラーと時計メーカーでコレを作ってしまったところって、他にないのではないでしょうか? でも、ピアジェの新作「ライムライト ベリーピアス」は、しっかりファインジュエリー仕様。ホワイトゴールドにダイヤモンドをたっぷりとパヴェセットし、身体の動きにつれてハートが揺れるデザインになっています。
キャッチ(ボール形の部分)には、とくに注目! ここにはローズカットのダイヤモンドが輝いているんです。ローズカットは、アンティークジュエリーによく使われているドーム形のカット(右の図を参照)。だからキャッチの丸いフォルムが上手く表現できているんですね。ティファニーの新作にもこのカットが登場していて、これから注目が集まってきそう。
ローライズのボトムスがはやり、おなかを出すファッションが当たり前になっている今、差をつけるならやっぱりピアジェの“エレガントな本格へそピ”しかないのでは?!
ピアジェ「ポセション」 |
さて、おへそはちょっとね~という人には、新作リング「ポセション」をご紹介しましょう。ピアジェのジュエリーラインを代表するこのリングは、リングの上にリングがもうひとつ重なった2重構造で、指につけた状態でも上のリングがくるくると回転する仕掛け。新作はよりシャープに、モダンになり、デザインがオフセンターになっています。しかも、ダイヤモンドが途切れることなく指をぐるりと一周する“エタニティ”と呼ばれるスタイル。
このコレクションは、よく結婚指輪やアニバーサリーリング、恋人どうしの贈りものに使われます。なぜなら、POSSESSIONには“所有する”という意味があり、“あなたを独り占めしたい”“あなたのものになりたい”というメッセージを暗に伝えてくれるから。また2重になったリングは“ふたつでひとつ”であることを表し、エタニティは“永遠”のシンボルでもあるからなのです。
■お問い合わせは、ピアジェ カスタマーデスク 電話0120-731874
WEBサイトは、www.piaget.com