2/4 ピンホールカメラで遊ぼう！ [子供とインターネット] All About

フィルムを使ったお手軽ピンホールカメラで遊ぼう

科学のタマゴ02付録カメラ
大人も楽しめる内容です

「手作りはメンドウ…」「手軽にピンホールカメラを体験してみたい」「フィルムを使いたい」という方には、市販のピンホールカメラがオススメ！外出先にも持ち運びがしやすく、いつでもどこでもピンホール撮影が可能ですから、旅行やレジャーはもちろん自由研究に使ってみても面白いでしょう。

ピンホールカメラの金額は様々ですが、雑誌とセットになったお手軽ピンホールカメラが学研から発売されているので、まずはそういった付録から始めてみてはいかがでしょうか。

右の写真は、ガイドが昨年購入した学研　科学のタマゴシリーズ02号カメラのしくみを解き明かそうの付録カメラです。本誌の解説が子供向けに書かれているので、非常に分かりやすく、ピンホールカメラ入門にオススメ。子供向けながら、大人も楽しめる作りになっています。

シッカリした作りで持ち運びも可能
レンズや簡易印画紙つき

科学のタマゴ付録カメラは、市販のフィルムを利用できるほか、レンズを装着しての撮影やアイロンの熱を利用する印画紙（30枚封入）を使うこともできます。お手軽現像に挑戦してみたい方にピッタリですね。

学研からは、このほかにも大人の科学マガジン03号　ピンホールカメラ現像セットが出ています。
どちらも書店では見かけなくなってきましたが、オンラインショップではまだまだ入手可能ですので、チェックしてみてください。

また、お持ちのカメラからレンズを外して、ピンホール部品をセットするという方法もあります。こちらはレンズキャップを使う方法が主流のようです。

「もう少し手間をかけてもいい」「フィルムが使える手作りカメラが欲しい」という方は、カメラキットを使ってみましょう。

次ページでは、ピンホールカメラキットをご紹介します >>

1ページ	：	ピンホールカメラって何？解説とポイント
2ページ	：	フィルムを使ったお手軽ピンホールカメラで遊ぼう
3ページ	：	手作り派も大満足！のピンホールカメラキットを作ろう
4ページ	：	本格的に作りたい！手作りピンホールカメラに挑戦