必要十分なスキンケアのポイントを押さえましょう

スキンケアのポイントを押さえましょう!

メイクは集中して一気に仕上げられますが、スキンケアは一つ一つのアイテムを肌に浸透させるのに時間がかかるため、ちゃちゃっと立て続けに済ませるのはNG。そこで、朝食やお弁当の準備、着替え、歯磨きといった準備の間にスキンケアのプロセスをうまく組み込む「ながら時短美容ケア」がおすすめです!

 

 

ガイド流・朝のスキンケアスケジュール

まず最初に、私の朝のタイムスケジュールをご紹介します。
起きたらまず、ぬるま湯で洗顔(または泡洗顔)

化粧水をハンドプレスでなじませる

シートマスクをしながら朝食をとる

乳液(またはクリーム)をハンドプレスでなじませる

乳液が浸透する間に着替を済ませて、メイクスタート!
さらに、朝起きてベッドでゴロゴロしている間や乳液をなじませる間に「時短10秒美顔マッサージ」を実践することも。こうして一連の流れを習慣にしてしまうとラクちんですし、テンポよく一日のスタートを切ることができますよ。つづいて、スキンケアのプロセスについて解説していきますね。

顔を洗う時間もできるだけ短く

たっぷりの泡に汚れを吸着させて洗い流して

たっぷりの泡に汚れを吸着させて洗い流して

朝の洗顔は、寝ている間に分泌された皮脂や肌についたほこりを落とすことが目的。どこまでやるかはその日の肌の状態や前日のお手入れ内容などによっても変わってきます。

私の場合、朝起きて肌が乾燥していると感じたら、洗顔はぬるま湯のみで済ませます。油分の多いクリームを使った翌朝やベタつきが気になるときは洗顔料や石けんを使った泡洗顔を行いますが、泡立てネットや最初から泡で出てくるタイプの洗顔料を使って、泡立ての手間をショートカット。

泡をTゾーンにのせたら、ゴシゴシこすらずに肌の上を転がすようにして汚れを吸着させます。乾燥しがちな頬は、泡を軽く伸ばして触れさせる程度でも十分!
 

化粧水はコットンでつける?手でつける?

ちょっと余談になりますが、化粧水を手でつけるかコットンでつけるか、迷う人が多いようです。化粧水の種類や目的に応じて使い分けるというのが正解。化粧水には、水分を補給して肌を柔らかくする「保湿・柔軟化粧水」、古い角質や汚れをふきとる「ふきとり化粧水」、毛穴を引き締め皮脂の分泌を抑える「収れん化粧水」があります。「ふきとり化粧水」はコットンでやさしくふきとり、「収れん化粧水」はコットンで軽くパッティングしながらなじませましょう。

一般的に化粧水というと「保湿・柔軟化粧水」のことを指すのですが、こちらはコットンと手、どちらでも好きなほうで大丈夫。水のようにさらさらしたものならコットンで、とろみのあるものは手で、と使い分けても良いと思います。

一番身近なツール「手のひら」を最大限活用

体温で温めることで浸透率がグンとアップ

体温で温めることで浸透率がグンとアップ

私はというと、基本的には手のひらの熱を利用してなじませる「ハンドプレス」を実践しています。手で直接肌に触れることで、「あごがざらついているな」「おでこにニキビができそう」といった肌トラブルのサインを早く見つけることができるからです。

たっぷりの化粧水を手にとったら、両手をこすり合わせるようにして伸ばし、そのまま顔全体を包み込むようにして肌になじませます。目元や鼻の周りなどの細部は指先を使ってなじませて。手のひらの熱で浸透率もアップしますよ。

次ページでは「時短でできるシートマスク活用術」をご紹介します。