レストラン2 ラトリエ・ユーロペン(ベルギー&フレンチレストラン)

気さくな料理長バコ・ムムニ氏

気さくな料理長バコ・ムムニ氏

メイン通りから細道を入れば、ツタの絡まる雰囲気の良い一軒家が。ここは国際機関が密集するEU地区にある隠れ家的レストラン。土地柄、様々な国の客層で賑わいますが、スタッフだってインターナショナル。優しい笑顔が魅力の料理長バコ・ムムニさんは西アフリカのベナン出身です。

店内ですぐに目を奪われるのが、海の幸や野菜類で色どり鮮やかにデコレーションされたテーブル。新鮮な食材こそが店の看板であることは一目瞭然です。ワーテルゾーイや小エビのコロッケといった伝統的なベルギー料理、ラベンダーの蜂蜜+バルザミコ酢ソースのマグレ・ド・カナール(鴨胸肉)といったフランス料理の数々に出会えます。肉、魚は当然のこと、ベジタリアン用メニューも充実。元ワイン倉庫だっただけにワインの種類も豊富。「今月のワイン」には、南アフリカやアルゼンチンといった遠方のワインも登場。

 

セルフサービスで食べられる野菜や魚介類が圧巻

セルフサービスで食べられる野菜や魚介類が圧巻

ガイドのおすすめはお得なメニューセット「TRIO」で決まり。アントレ、メイン、デザートに、ワインと食後のコーヒー(または紅茶)がついて35ユーロ。昼はもちろん、夜もこのお値段なのでコストパフォーマンスが抜群ですよ。スタッフの心遣いも嬉しく、常連になりたくなるレストランです。

<DATA>
L'Atelier Européen(ラトリエ・ユーロペン)
住所:28,rue Franklin 1000 Bruxelles
TEL:32(0)2 34 91 40
営業時間:月~金12:00~14:30 19:00~22:00 
定休日:グループ客以外は土、日休み。バカンス時期は7月末から約一ヶ月間
アクセス:地下鉄1、5番線 Schuman駅徒歩5分
予算:30~60ユーロ

 

レストラン3 
ブラッスリー・ド・ロメガング(ベルギー&フレンチレストラン)

目印はグランプラスの白鳥さん

目印はグランプラスの白鳥さん

大広場グランプラスに面した高級レストラン、メゾン・ド・シーニュが、オープン50周年記念に一階にオープンさせたブラッスリー。人波が絶えない観光名所にありながら、扉一枚隔てた先は空気の流れが変わるよう。床、壁、天井はすべて木製。クラシカルで温かみのある落ち着いた空間が広がります。壁にはロイ・リキテンスタインやベルギーの動物肖像画家ティエリー・ポンスレの絵画が。グランプラスに近い窓際の席か、夏期ならやはりテラスを狙いましょう。

 

伝統的なベルギー料理はいかが?

伝統的なベルギー料理はいかが?

典型的なブラッスリー料理を提供し、シコンのサラダやグラタン、鶏肉や北海のワーテルゾーイ、フィレ・アメリカン(タルタル)など伝統的なベルギー料理やフレンチの数々に出会えます。なぜかここで食べると、おなじみの料理も心なしか上品な味わい。ワインはフランス産が中心。月曜から金曜のお昼に注文できる15ユーロの「本日のメニュー」は、立地の良さと雰囲気を考えればお得です。

<DATA>
Brasserie de L’Ommegang(ブラッスリー・ド・ロメガング)
住所:9,Grand’Place 1000 Bruxelles
TEL:32(0)2 511 82 44
営業時間:12:00~14:30 18:30~22:30
定休日:日曜
アクセス:プレメトロ3、4番線 Bourse/Beurs駅
予算:15~50ユーロ