今回はこんな質問が届きました
ウォータープルーフのマスカラが落ちる原因
Q.ウォータープルーフのマスカラを使っているのに、よくパンダ目になってしまいます。どうしてでしょうか?
私はどちらかというと凹凸のない平坦な目元。なので、まばたきのとき、まつげがまぶたの下に触れてしまいます。肌の表面には、皮脂やスキンケアアイテムの油分が含まれていて、逆にウォータープルーフがにじんでしまうことが。だから、私は、水や涙には強いけれど皮脂に弱いウォータープルーフより、まつげをコーティングして、お湯でつるんと落ちるフィルムタイプのマスカラのほうが相性がいいのです。マスカラには相性や好みがあるので、いろいろ使って自分にピッタリくるものを探すことが大事です。
パンダ目の応急処置方法とは
パンダ目の応急処置としては、クレンジング剤つきの綿棒が便利です。外出先でも持っていれば、他のメイク直しにも使えて重宝します。他にはペンシルタイプのリムーバー。例えばDHCのワイプオフペンシルは、気になる部分をすぅ~となぞってふき取るだけ。小回りがきくし、たっぷり使えて経済的。公私共に愛用しています。
ペンシルタイプだからパンダ目をピンポイントでオフ
ペンシルタイプのリムーバーを塗った後、添付のふき取り用チップや綿棒でそっとぬぐって。パンダ目や細かい汚れを簡単にオフ!
ワイプオフペンシル/DHC ※現在廃盤商品
山本浩未さん プロフィール
さまざまなメディアで大人気のヘア&メイクアップアーティスト。取り入れやすいメイクテクが、幅広い年代の女性に支持される秘密。
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