プチトマトのワインジュレのレシピ
夏のデザートは白ワインにトマトジュースを加えてつくる冷たいジュレ。イタリアンパセリを飾れば彩りも美しい素敵なデザートになりました。ちょっと大人のおしゃれな味わいは、おもてなしにもピッタリです。
プチトマトのワインジュレの材料(5人分)
プチトマトのワインジュレの作り方・手順
プチトマトのワインジュレの作り方
1:

前日にフルーツマリネをつくります。プチトマトは湯むきします。グレープフルーツは皮をむき果肉を一口サイズにします。ボウルにグレープフルーツ、プチトマトを入れグラニュー糖とクワントロを入れてよく混ぜ合わせてラップで蓋をして冷蔵庫で一晩おき味をなじませます。
2:

ジュレを作ります。小さなボウルに大さじ2の水に粉ゼラチンを振りかけてふやかしておきます。鍋に水80ccとグラニュー糖を入れ火にかけ、グラニュー糖を溶かします。
3:

次に白ワインとトマトジュースを加え沸騰したら火を止めます。ふやかしておいたゼラチンとレモン汁を加えてかき混ぜます。
4:

ザルで濾しながらバットに流し入れ、ジュレの粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。
5:

グラスにグレープフルーツとジュレをスプーンを使って交互に盛り付けてプチトマトとイタリアンパセリを飾ってできあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
グレープフルーツのイエローとトマトの赤という風に2つの色を生かすのがコツです。白ワインとトマトジュースを分けてそれぞれバットで冷やし、2色のジュレを交互に重ねて盛り付けるのも素敵です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。