行かせるべきか、休ませるべきか。悩ましいところです。

4月に入園してやっと慣れたところで、GW。そして、GW明けには再び大泣き!

このようなパターンは、とても多いようです。そんなときは、どうすればいいのでしょうか?

無理やり行かせるべきか、気がすむまで休ませるべきか・・・。悩むところです。

このような問題に「正解」はありません。でも、子どもの様子をよく観察して、少しでも「傾向」が分かれば、対処法もおのずと見えてくるはず。

そのような、子どもの「行きたくない!」のパターンについて、考えてみましょう。

●身体が疲れている場合●

幼稚園に入園したばかりの年少さん、または3歳以下の保育園児では、「トラブルの原因が体調のせいだった」というケースが比較的多いよう。

特に、GWや週末にはついつい遠出をしがちなご家庭では、休み明けに疲れが取れていない、ということが意外に多いものです。

そんな場合は、1日ゆっくり休ませると、ケロッとして元気に通い始める、ということも。

元気そうに見える子どもでも、まずは体調・疲れ具合をよく確認しましょう。

●入園時から、連続して泣く場合●

これは、親としてはつらいところです。
「年少時の1年間は、ずっと毎朝泣き続けた」という話も聞きます。
嫌がるのを無理やりに連れていくというのは、つらいものです。

まず確認すべきことは、「園で、ママが見えなくなってからはどのように過ごしているか」です。先生に聞いてみましょう。

「朝、お別れのときには盛大に泣くけれど、ママが帰ったあとはケロッとして遊び始める」ということなら、あまり心配しなくてよさそう。

でも、「入園してから1ヶ月以上たっても、園でも泣いていることが多い」「朝になると、吐いたりお腹を痛がったりする」となると、ちょっと心配。

子どもにとって、通園自体がかなりの負担になっているとしたら、少し休ませて様子を見たほうがいいかもしれません。

この辺りの判断は、親の勘が重要です。「どうも様子が普通じゃない」と感じたら、率直に先生に相談しましょう。

●園生活に問題がある場合●

年中・年長さんになると、お友だちどうしのトラブルが原因で、行きたがらなくなることもあります。また、園の指導法や先生とどうしても合わない、という場合も。

子どもによっては、園での様子をなかなか話してくれないこともあります。
そんなときは、夜、布団に入ってから「幼稚園(保育園)、楽しい?」と聞いてみると、本音が聞けることもあります。

そして、やはり園の先生にも率直に相談して、「行きたくない」の原因を解決する方法を考えましょう。