はじめてのお子さんの入園を考えているころに、「第2子の妊娠発覚&0~1歳児」というパターン、とても多いですよね。

特に最近は3年保育が主流ということもあって、「2歳違いや3歳違いでもう1人」という家族計画の場合は、かなりの確率で「妊娠中 or 乳飲み子連れ」の幼稚園入園になってしまいます。

夫婦ともに実家も遠く、ちょっとしたことを頼めるような友人・知人がいない場合、「一体どうすれば…」と途方に暮れるママも少なくないのでは?実際、「生後1カ月の下の子を連れて親子遠足に参加した」なんてドキドキの体験を聞いたこともあります。

体調など細かい状況は人によって違いますが、「妊娠中&下の子を抱えての入園」を乗り切るためのコツ、私の体験もふまえて、考えてみました。

1 できる限り、段取りを把握しておく
2 カンペキを目指さない
3 パパの出番!
4 それでも困ったら、保育サービスを検討



1 できる限り情報を集め、段取りなどをを把握しておく 

まず、入園選考や入園式など、「途中退場」が難しい行事については、できる限り事前に情報を集めておきましょう。行事のおおよその所要時間やトイレの位置を確認する、退席しやすい席を確保する、というようなことができれば少しは安心です。

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これについては、実は私自身に苦い経験がありまして。

私が経験した幼稚園の入園選考では、面接の翌日が入園者の発表でした。当時0歳5カ月の下の子を抱えていたので、面接の日は夫に会社を半日休んでもらいました。が、翌日の発表は見に行くだけだと思って、下の子をおんぶして自転車で園に行ったんです。

しかし!「抽選で決定」と聞いてはいたのですが、「その場で保護者がクジをひく」というところまでは把握していなかったため、下の子をおぶったまま長い列に並ぶはめになったんです。待ちくたびれた上の子も背中の下の子もグズるし、私も背中が痛くてひどい目に合いました。

このクジ引きのことまで把握していたら、受付時間より早めに行くとか時間ギリギリに行くとか、方法はあったんですけどね。反省です。
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また、以前に記事でご紹介した「夏期保育」は、「第2子を妊娠中 or 乳飲み子」のママに、よく利用されているようです。園が行っているこのようなサービスを見逃さないようにして、検討してみてはどうでしょう。


2 カンペキを目指さない

きちんとしたお母さんほど、幼稚園見学のスケジュールをびっしり立てたりして「間違いのない幼稚園選びを!」と意気込んでしまいがち。

もちろん「がんばる」のは素晴らしいことですが、2人目出産というのは、ママによってはそれまでの「カンベキ育児」の限界にぶち当たるとき。いい機会だと思って「ゆったりモード」にシフトできるよう心がけたほうが、親子ともにラクですよ。

例えば、「見学したい幼稚園が本当は3つあったけど、実際に行くのは2つにしておく」「入園前の登園日や入園後の親参加の行事など、行けないことがあっても気にしない」「入園グッズは手作りをあきらめてオーダーする」とか。

お子さんが1人のママと全く同じように動くのは無理なのですから、「マイペースでいいんだ」と思えるよう、心がけてくださいね。

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はじめての幼稚園選び(1)通園期間と通える園をチェック

はじめての幼稚園選び(2)入園選考日程確認と、リスト作り

はじめての幼稚園選び(3)幼稚園の見学に行こう