3 パパの出番!

そして実は、2人目の妊娠&出産時こそ、パパの出番なのです!

「これから幼稚園」というお子さんをお持ちのママは、はじめての出産からこれまで「育児専業」でがんばってきた、という場合が多いですよね。「夫は仕事が大変だから」と、育児のほとんどをひとりで背負っていた、というママが多いのではないかと思います。

でも、「上の子入園&下の子出産」がほぼ重なってしまうような場合、ひとりで乗り切るのが難しい状況も多々出てきます。願書の提出や入園選考、入園式など「ここぞ」というときには、仕事を休んでもらうことも含め、検討してもらいましょう。

はじめは「何でオレが…」と腰の重いパパも多いかと思いますが、ここはできる限り説得して協力をお願いしておいたほうが後々いいと思いますよ。

意外に、「1人目のときは順調だったのに、2人目のときにはじめて切迫早産になりかかった」という話もよく聞きます。上の子の育児があるために、無理をしがちということが原因なのではないでしょうか。「安静のために入院」なんてことになったら、それこそ家族みんなが困るわけですから、そういう話もして、ちょっとパパを脅かしておいたほうがいいのかもしれません。


4 それでも困ったら、保育サービスを検討

とは言っても、毎日の幼稚園の送り迎えなどをパパに頼むことは現実的には難しいですよね。そういう場合は、家庭の外に助っ人を求めてみるのも一案です。

とは言っても、専業ママにはベビーシッターなどは料金の面で敷居が高く感じられることも。そこでおすすめは「ファミリー・サポート」。聞いたこと、あります?


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「ファミリー・サポートセンター」とは…

ファミリー・サポート・センターは、地域において、育児や介護の援助を受けたい人と行いたい人が会員となり、育児や介護について助け合う会員組織です。この事業は、働く人々の仕事と子育ての両立を支援する目的から、労働省(当時)が構想、設立が始まりました。現在では、サポートの対象は子を持つすべての家庭に広がっています。
ファミリー・サポート・センターの設立運営は市区町村が行います。

詳しくはこちら→「ファミリー・サポートセンター」
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料金は1時間800円前後。営利目的ではないので、民間のサービスに比べると割安です。

ただしお住まいの自治体によっては、ファミリーサポートを実施していないということも。そういう場合も、自治体に問い合わせてみると同じようなサービスを行っているということもあります(ただし、補助金の関係で料金が高めになる場合が多いですが)。

育児支援のNPO法人を探す、こんなサイトもあります。

それでも専業ママにとっては、お金を払って育児を手伝ってもらうことは「心の敷居」が高いかもしれません。でも長い期間ではないし、身近にサポートを頼める知り合いのいないママは思い切ってトライしてみてはどうでしょうか。

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以上、「下の子で大変」に備えるお話をしてきましたが、入園時に妊産婦であることは悪いことばかりじゃありません。

他のママさんたちに「ご予定いつなの?」「わー、かわいい、何ヶ月?」なんて声をかけられたりして、意外に覚えられやすいということもあったりします。父母会の役員なども免除されやすい(ただし、年中・年長で回ってくる覚悟は必要)という話もよく聞きますしね。

くれぐれも「健康第一」。ママや子どもたちの体調を最優先して、後は「なんとかなるさ!」で乗り切ってくださいね!


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はじめての幼稚園選び(1)通園期間と通える園をチェック

はじめての幼稚園選び(2)入園選考日程確認と、リスト作り

はじめての幼稚園選び(3)幼稚園の見学に行こう

【関連リンク】ベビーシッター・病時保育など


関連サイト

ファミリー・サポートセンター

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