運営していらっしゃる村上さん(3歳児のパパ)は、
「親子で楽しく、お金をかけずに、使える英語を身につける」を
基本ポリシーに、英語子育て実践中です!
HAPPY☆KIDS 親子英語クラブを主宰する 村上貴英さん(3歳児の父) |
この経験を基に、英語が苦手な親でも家庭の中に英語環境を作ることは、それほど難しいことではないということを、多くの人々に知ってもらうために、千葉市内で「英語子育てセミナー」を夫婦で企画し開催もされています。
「お金をかけない」、「使える英語」、そして「パパが主宰」・・とっても興味深いお話ですよね!!
早速、家庭で簡単にできる英語環境作り、父親の子育て参加の意義、英語セミナーの活動内容など、英語教育に関するさまざまなお話をうかがいました。
1.親子で楽しく・・・・『教える・学ぶ』という気持ちは捨てて、『親子で一緒に楽しむ』という姿勢で始めてみてください。無理強いは禁物です。英語が楽しく生活の中に自然に入ってくれば、大人が要求しなくても子どもの口から自然に英語が飛び出してきます。
2.なるべくお金をかけずに・・・・高価な教材を使わなくても、身の周りには安価ですぐれた教材があふれています。
3.「使える英語」を身につけよう・・・・英語はコミニュケーションツールです。日常生活の中に積極的に英語を話すチャンスをとりいれてみませんか?お父さん・お母さんが英語に自信が無くても大丈夫。毎日一言からでもいいのです。慣れてくると家族で楽しく英語での会話をすることが増えてきます。『英語子育て』を通して、お子さんだけでなくお父さん・お母さんもいっしょにバイリンガルになっちゃいましょう。
身の回りにある全ての物が素晴らしい教材
英語を習得するのは、母国語である日本語を修得するのと同じシステム
私たちは身の回りにある全ての物が素晴らしい教材だと考えています。子どもが『見る』『聞く』『触る』『臭う』『味わう』といった行動を通して得た情報を、英語の表現にコンバートする回路を作る手助けをすることが大切なのです。
つまりは母国語である日本語を修得するのと同じシステムで英語も修得するということです。これらは私たちの言う『アクティビティーイングリッシュ』に繋がるものですが、実際はそのようなことを特に意識せず、とにかくお父さん・お母さんが積極的に子ども達と『五官』を働かせる刺激を通して、英語でコミュニケーションを取ってみてください。
具体的にはどうすればいいのでしょうか? ⇒ 次のページへ