1~10年目 | 11~25年 | |
適用前 | 109,470円 | 113,178円 |
1~6年目 | 7~9年目 | 10年目 | 11~35年目 | |
新特例 | 109,470円 | 54,428円 | 90,887円 | 95,624円 |
*7~9年目は、元金据置で利息のみを支払い、11年目から最長3年間適用される基準金利の延長を前倒しして適応したもの。
新特例をフルに利用すると、一時的に返済額はおよそ半額になります。しかし、この例で総返済額は600万円以上増加します。
メリット・・・返済額が、とても減ります。
デメリット・・返済総額は、すごく増加します。
■新特例を利用するなら
・一時的救済措置で借金の先延ばしになる事を、理解しておきましょう。
・返済額を減らしているうちに、家族でライフプランを立て直し、できるだけ支出をおさえ収入を増やしましょう。
・教育費等がかかる時期と、住宅ローンの返済時期が重なることが多いので、家族で優先順位を考えて、無理の無いプランを作りましょう。
・延長された返済期間に応じた火災保険、団体信用保険の支払いが必要になります。
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住宅金融公庫