口コミも大事な情報源! |
3.勤め先の同僚や上司
物件購入や住宅ローンの借り換えをしようかななど考えている時に、結構頼りになるのが「勤め先の同僚や上司」の口コミ情報。「OO銀行のXXさんはよかったよ」などの情報が得られれば、一度相談の価値あり。【よい点】
・口コミの紹介なので、紹介先は親身に相談にのってくれる可能性が高い
・勤め先が同じため、住宅ローンの悩みも似ている場合がある
・紹介してもらう人は、住宅ローンを組んでいる人がよい。
【注意点】
・もちろん、紹介元の個人的な感情が入っているケースがあるのであくまで信頼できる方を選ぶこと
4.ファイナンシャル・プランナー
最近では独立系のファイナンシャル・プランナーさんが「住宅ローンの相談」や「家計全般の見直し」を請け負うことがあります。ほとんどが5千円~3万円など有料ですが、ものは試しで聞きたいことは全てぶつけてみるのも一つの方法です。【よい点】
・金融知識を持つ「他人」なので、何でも話せて聞きたいことが聞ける
・ファイナンシャル・プランナーは自分で探すのもよいが、紹介が一番!
【注意点】
・FPは利用の仕方が重要!あくまで第3者の意見として聞くように!最終的な判断は必ずあなた自身が行いましょう。
・FPに相談する前は、できるだけ聞きたいことは事前にまとめておくように。FPは金融のプロであり、人生相談の受け手ではないことは十分承知の上、現実に直面する覚悟が!