冬の行事・楽しみ方(12~2月)

更新日:2006年01月24日

節分1:恵方巻(丸かぶり寿司)の謎を解明

節分に黙々と太巻きを食べる方が急増中!恵方巻きのルール、ルーツ、豆まき派vs恵方巻き派の言い分から、節分の現代事情がわかります。主婦のハートも鷲掴み!

【 福は内スペシャル!節分3部作、第1弾 】
想像以上にボリュームのある太巻き。食べきれない方のためにショートサイズや細巻きも人気です。

・第2弾「落花生を撒くって、有りですか?」はこちら
・第3弾「押さえておきたい豆まきのツボ」はこちら 


節分といえば「鬼は外!福は内!」と言いながらの豆まきを思い出しますが、「……」ひたすら無言で巻き寿司を食べる恵方巻きを取り入れる方が増えています。

「節分は子供の頃から恵方巻きです」という方
「あれって冗談かと思ってました」という方
「???」という方
何かと謎の多い恵方巻きについてレポートします。

【 INDEX 】
1.恵方巻きはこうやって食べる ~ルール説明
2.仕掛けたのは誰? ~ルーツ解明  
3.豆まき派vs恵方巻き派の言い分 ~節分の現代事情
4.こうしてハートを掴みました ~ブレイク理由  


面白い!恵方巻き のルール

「節分の恵方巻きをご存知ですか?」
知っている:84%
知らない:16%
すごい認知率です!
恵方巻きの特徴は何と言ってもその食べ方!まずはそのルールをご説明しましょう。

●1:太巻きをひとりにつき1本準備する。
……福を巻き込むことから巻き寿司。縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましい。巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるらしい。

●2:恵方を向く
……恵方とは、その年の歳徳神(としとくじん)の方角のことで、その年の最も良いとされる方角。

●3:願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
……しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対に口をきいてはいけません。

いかがですか。家族揃って同じ方向を向き、黙々と太巻きを食べる光景はなかなかお茶目!?真面目に最後まで成し遂げるのって結構大変です。

呼び名もいろいろ

「恵方巻きを知っている方へ~恵方巻きを食べたことがありますか?」
ある:55%
ない:45%
無回答:0.3%
実際に食べたことがある人が過半数を超えています。
・恵方を向いて巻き寿司を食べるから「恵方巻き」(豆まきの“まき”をもじっている)
・恵方を向いて食べる寿司なので「恵方寿司
・丸かぶり(かじること)するから「丸かぶり寿司
このほかにも、地域やお店によって様々な呼び名があるようです。


【 ちょっぴり雑学:節分は年に4回 】
もともと節分とは季節の分かれ目をいい、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをさします。
しかし、寒くて厳しい冬を越えて暖かな春の始まる立春の節分はとりわけおめでたいということと、昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったので、その前日の節分は年越しとして大切なもの。そこで他の節分よりも重要視されるようになり、節分といえば立春の前日をさすようになったのです。

※この記事中で引用した調査・図表結果はすべて「マイボイスコム株式会社」の提供です。
[調査時期]2005年2月1日~2月5日   [回答者数]13,145名



でも、なぜこんなことをするの?仕掛け人は誰?  >>>
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