節分に行事食を食べます
●四国をはじめ全国各地で、節分に
こんにゃくを食べる風習があり、これを「砂おろし」といって体内にたまった砂を出すのです。昔の人はこんにゃくを「胃のほうき」「腸の砂おろし」と呼び、大晦日や節分、大掃除のあとなどに食べていました。
●関東地方では節分に
けんちん汁を食べる例がみられます。節分のみならず、けんちん汁は恵比須講、初午など冬の行事食としても親しまれているのですが、家庭からこうした行事がすたれてしまったので、節分=けんちん汁が残ったものと思われます。節分の大豆をけんちん汁に入れる場合もあります。
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恵方巻も行事食として定着してきました。
その変遷はこちらです⇒
恵方巻(丸かぶり寿司)の謎を解明
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鰯(いわし)を食べるのは、鬼の嫌いな「臭い鰯の頭」で鬼退治をする「焼嗅(やいかがし)」という風習に由来します。
焼嗅の説明や画像はこちらです⇒
押さえておきたい豆まきのツボ
●全国的に
福茶を飲む風習がみられます。福茶は、「よろこぶ」につながる昆布と松竹梅の梅が入ったおめでたいお茶で、お正月にもいただく縁起のいいものです。節分にはさらに「3」という吉数の豆が入り、1年間「まめまめしく働ける」という意味もあります。節分の豆を年の数だけ食べられないときにも重宝し、豆がお湯にふやけておいしくいただけます。
【福茶の入れ方】はこちらです⇒
節分の豆の食べ方…福茶でhappy!
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