メンズスタイル 新着記事一覧
極細字なのに滑らかに書けて、しかも安価なのはなぜ? 学生のニーズに応えたペン「Juice+」の開発秘話
パイロットのシナジーチップを搭載しながら、165円という低価格を実現した「Juice+(ジュース プラス)」。開発に5年をかけた学生向き顔料ゲルインキボールペンですが、その妥協のないディテールの見事さとルックス、握り心地のよさも感動的です。その秘密を開発担当者にうかがいました。
メンズコレクションガイド記事「こんなに進化しているのか!」大きなグリッターが輝くぺんてる「デュアルメタリック」に驚いた理由
ぺんてるの「デュアルメタリック」は、これまでにない大きなグリッターが入っているのに書き味は滑らかなゲルインクボールペンです。しかも、インク色とラメの色の組み合わせで、さまざまな光を見せてくれます。新しい筆記具とも言えそうな製品の開発ストーリーをぺんてるに取材しました。
メンズコレクションガイド記事相反する性能を両立!? トンボ鉛筆「水性ゲルボールペン モノグラフライト」が速乾でにじみにくいワケ
トンボ鉛筆の「水性ゲルボールペン モノグラフライト」は、製図用シャープペンシルの機能性、精密な筆記をゲルインクボールペンで実現した、「きれいな線が書ける」ペンです。速乾性とにじみにくさという相反する機能を両立させた秘密を開発担当者に伺いました。
メンズコレクションガイド記事缶→ソフトケース、丸軸→六角軸に変化。トンボ鉛筆の新商品に見る「子ども用色鉛筆セット」の最先端
12色セットの色鉛筆といえば、昔から子ども用文具の代表的存在。ただその中身は変わってきています。例えば白がなくなり紫が入り、はだいろという呼び名はなくなりました。トンボ鉛筆の新しい色鉛筆は、さらにソフトケース入りで六角軸、芯もリニューアルされた子ども文具の最先端なのです。
メンズコレクションガイド記事今人気の高級路線とはまた違う。ぺんてるが60周年記念モデルに託した「製図用シャープペン」への思い
ぺんてるの製図用シャープペンシルは、今年で発売60周年を迎えます。それを記念して3つの記念モデルと、3本セットに製図用シャープペンシルの年表を付けた特別パッケージが発売されました。この機会に歴史を振り返ることで、記念モデルの魅力を深掘ります。
メンズコレクションガイド記事なるほど、だからか。スマホで録音・文字起こしできる「Notta」があえてAIボイスレコーダーを作った訳
AI文字起こしサービスの「Notta」が、専用のAIボイスレコーダー「Notta Memo」を発売しました。スマホで録音から文字起こしまで行えるサービスを提供しながら、専用のレコーダーを発売するからには、意味があるはずです。メーカーへの取材を交えながらレコーダーの使い勝手を検証します。
メンズコレクションガイド記事久々に「持っていたい」と思った。写真を撮りたくなる機能が満載のフィルムライクなデジカメ「X half」
富士フイルム「X half」は、かつてのハーフサイズカメラのようなルックスと縦構図での撮影をメインにした、ユニークなデジタルカメラです。実際、ユニーク過ぎてその魅力がつかみにくいところもあるので、開発者へのインタビューと実際の作例で、その楽しさについて掘り下げてみました。
メンズコレクションガイド記事ジェットストリームの高級ラインが刷新!カジュアルさと上質感がうまく調和した「プライム」の開発秘話
2013年に「ジェットストリーム」の高級ラインとして、ビジネスパーソン向けに発売された「ジェットストリーム プライム」シリーズが久しぶりにリニューアル。時代の変化に合わせて新たにデザインされた新作について、三菱鉛筆の開発メンバーにお話を伺いました。
メンズコレクションガイド記事「ほぼ日手帳2026」の全新作350点以上から選んだ! 文具ライターの「極私的ベスト5」【9月1日発売】
今年も手帳選びの季節がやってきました。「ほぼ日手帳2026」では、なんと350点以上の新作アイテムが発表されました。発売は2025年9月1日から。一足先に内覧会で実物に触れてきた筆者が、ランキング形式で、今回の新作をご紹介します。※写真:筆者撮影
メンズコレクションガイド記事弱点は体験しないと分からないこと。履いて驚く米国発ハンズフリーシューズ「Kizik」の新しい快適さ
Kizikは、ハンズフリーシューズ専門のシューズメーカーです。その機構はオリジナルの画期的なもので、なんとかかと部分を踏んで履くと、自動的にかかと部分が元に戻って、足にぴったりフィットするのです。足の甲の部分をきつめにフィットさせてもハンズフリーで履けるその新しさを、アメリカの本社への取材を含めて紹介します。
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