マネーワイドショー講座 人気記事ランキング
2025年12月28日 マネーワイドショー講座内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位為替はドルプラスユーロで見るのがオススメ
私は為替を常にドルプラスユーロで見ています。現在なら、円ドル88円プラス円ユーロ130円イコール218円です。この7年間の変動は250円を中心としてプラスマイナス16%の範囲内(210~290)ですし、ほとんどの期間はプラスマイナス8%の範囲内(230~270)に収まっています。短期的な変動に一喜一憂せずに毎日枕を高くして寝たいものですね。
円高の流れはいつまで続く?ガイド記事2位対豪ドルでは40%近くドル安
円高=ドル安です。今回の円高はドル安の側面が非常に強く、円が高いという状況よりもドルがあまりにも安くなってきている状況です。経済状況からしても円高になる要因は乏しいのではないでしょうか。
円高の流れはいつまで続く?ガイド記事3位利用頻度で車を「所有する」か「利用する」を選択する
車の年間保有コストを試算してみると1500ccクラスで約44万円(※)で、意外に大きな金額になります。一生涯(40年間を想定)の車にかかるお金はナント約1,000万円となり、人生のマネープランを考える上で、車をどうするかは重要なポイントになります。
カーシェアリングが家計を救う!?ガイド記事4位マイカーを手放す勇気がでます。ぜひ、全国展開を!
車の維持費はかなりかかるもの。家計を考えれば手放したほうがいいとわかっていても、車がなくなる不便さや不安から決断が出来ない人も多いはず。カーシェアリングが身近にあれば、気軽にマイカーを手放すことができるかもしれません。このシステム、全国で展開して欲しいですね。
カーシェアリングが家計を救う!?ガイド記事5位返済額は収入の2割以下に抑えるのがベター
確かに家は必要なものですが、無理なローンを組んで購入するのはどうかと思います。ローンを組むときでも、たとえば半年くらい収入がなくなるという最悪の状況を想定したり、子供が生まれる、あるいは進学して毎月の出費が増えることなどをシミュレーションして返済額を考える必要はあるのではないでしょうか。生活費や学費などを考えると、ローンの返済額は多くても収入の2割までかなと、個人的には考えています。
住宅ローン難民問題が深刻化ガイド記事6位財務相が誰であってもデフレは進む?!
政治がしっかりすることは、とても重要なことです。しかしながら、現在の世界の経済状況を考えると、デフレは、今後もじわじわ進むのではないかと思います。理由は、グローバル化により世界的に価格は均衡せざるをえないからです。日本の物価は、物にもよりますが、世界的にはまだ高い水準にあります。デフレで、給料は上がらないことを前提に家計運営するしかないのでは?
財務相交代で円高とデフレ阻止!?ガイド記事7位ポイントカードのデメリットを理解
ポイントカードのデメリットを理解する必要があるでしょう。ポイントカードのルールは企業が独自に設定できるもので、突然ポイントが無効になっても現行の法律では、一切保護されません。そのため、自分が所有するポイントカードの企業動向はチェックする必要があるでしょう。
電子マネーのデフォルトが横行!?ガイド記事8位どの銀行も破綻する可能性はある!
どの銀行も破綻する可能性はあります。メリットとデメリットを十分に考えてから銀行と付き合いましょう!
日本振興銀の後追いはあるのか?ガイド記事9位教育費の費用対効果を考える時代
子どもに合った教育を受けさせることの重要性は言うまでもありません。けれどデフレ経済の中で、教育費だけが高止まりしている現実があります。いくらお金をかけるかではなく、かけるお金に見合った内容か、子どもの性格や能力に合っているか、そもそも支払うべき費用かなど、シビアに見極めてから教育費を支出する時代が始まっていると思います。
収入減の家庭でも子どもへの支出が増ガイド記事10位日本より年金支給開始年齢の遅い国がある
日本の最近の年金制度改革を振り返ってみると、厚生年金に関して言えば、1994年に定額部分の支給開始年齢を60歳から65歳に引き上げ、2000年の改正で報酬比例部分を同じく60歳から65歳に引き上げられました。支給開始年齢が5年間繰り下げられると本来貰える年金額が大幅に減ることになり、老後の生活設計に大きな影響を及ぼします。単純に比較することはできませんが、
どうなる!?今後の日本の年金制度ガイド記事