演歌・歌謡曲 人気記事ランキング
2025年05月25日 演歌・歌謡曲内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位ロカビリー歌手とは?日本のロカビリーの歴史【50~60年代】
ロカビリーとは和製ロックの原点。しかし日本で"ロカビリー"は誤解され続けてきた。エルヴィス・プレスリー、平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎、日劇ウェスタンカーニバル……1950年代~1960年代のロカビリー歌手を解説します。
和製ロカビリー、オールディーズガイド記事2位再評価! ジョニー大倉の功績を考える
ジョニー大倉は日本のポピュラー音楽を構築してきたキーパーソン達の中で、最も過小評価されているうちの一人だ。キャロル、ソロを通して一貫してロックンローラーであり続ける彼の功績、魅力に再びスポットをあてる。
ロックンロールガイド記事3位西城秀樹をスカウトした伝説のマネージャー上条英男
西城秀樹や舘ひろしなどの1960年代から1980年代にかけて日本の歌謡曲、ロックシーンで活躍した名だたるスターたちを自分一人の手腕でスカウトし、デビューに導いた男がいる。その男の名は『上条英男』
歌謡曲 あの人この人ガイド記事4位大衆演劇若手スター! 玄海花道インタビュー
幾人もの若手スターが人気を集めにわかに活気づいている大衆演劇。今回、インタビューに応じていただいたのは1960年代に昭和の大エンターテイナー・トニー谷さんの後援で立ち上がったという歴史ある劇団『筑紫桃太郎一座』の若手花形『玄海花道(げんかいはなみち)』さん。
大衆演劇ガイド記事5位橘大五郎インタビュー
近年、幾人もの若手スターが人気を集めにわかに活気づいている大衆演劇。今回インタビューするのは若干27歳で座長として橘菊太郎劇団を支えている橘大五郎。幼少期から"天才女形"として知られ、これまでに巨匠・北野武の『座頭市』をはじめ様々な映画、舞台などに主要な役柄で出演している。まぎれもなく現代の大衆演劇界を代表するスターだ。
大衆演劇ガイド記事6位戦前を彩った歌声の架け橋 李香蘭と永田絃次郎 後編
今回は戦前の歌謡曲シーンを代表する"中国人歌手"李香蘭と、"国民的歌手"永田絃次郎という、数奇な音楽人生を送った二人を紹介。後編では永田絃次郎の持つ圧倒的な歌唱力の魅力、彼が歌った軍歌、戦時歌謡と戦隊・ヒーロー系アニソンの共通性などを徹底解説。
外国人歌謡の歴史ガイド記事7位井上陽水「傘がない」
この曲の背景は、安保闘争が終焉を迎えたあとで、若い世代を覆った無力感です。そんな時代のなか、今、恋人に会いに行きたい、でも、目の前に傘がない。社会の大きな問題よりも、自分にとって恋人に会いにいくための傘がないことが問題なんだと、大都会に埋没しがちな個人の対比が見事です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事8位70年代を表す代表曲、ジュディ・オング「魅せられて」
女という生き物を前面に強調したかのような歌詞で、とても衝撃を受けた曲です。私がこの曲を知ったのは、ジュディ・オングが40代前後の時でした。女性として、色々な恋愛を重ねてきた年頃で、より歌に磨きがかかったような艶のある声が印象的でした。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事9位白虎隊の哀愁を感じさせる、堀内孝雄「愛しき日々」
年末時代劇「白虎隊」の主題歌としても知られています。小椋佳さんの作詞、堀内さんの作曲のこの作品は、しっとりとした曲と物悲しい歌詞で白虎隊を彷彿とさせます。戊辰戦争の史実を思いながら聴いてみると、さらに歌詞の深さに気づかされます。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事10位大人の男の色香にくらくら 寺尾聰「ルビーの指環」
今や、俳優としての方が有名になった寺尾聰さんの名曲。きらきら、ぴらぴらした衣装をみにつけた歌手が多かった時代、大人の魅力を見せてくれました。
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