演歌・歌謡曲 人気記事ランキング
2025年04月14日 演歌・歌謡曲内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位ロカビリー歌手とは?日本のロカビリーの歴史【50~60年代】
ロカビリーとは和製ロックの原点。しかし日本で"ロカビリー"は誤解され続けてきた。エルヴィス・プレスリー、平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎、日劇ウェスタンカーニバル……1950年代~1960年代のロカビリー歌手を解説します。
和製ロカビリー、オールディーズガイド記事2位大人の魅力と愛を必死に歌う、工藤静香「恋一夜」
10代後半にソロデビューしてから、メキメキとその歌やダンスに磨きをかけた工藤静香。大人の魅力をかもし出しながら歌う曲の数々は、ほとんどがヒットするという歌唱力もある歌手でした。「恋一夜」は工藤静香の魅力を引き出した歌。愛する男性とのことを悲しげに歌う表情と、必死で歌う姿に感動した曲です。折れそうなくらいの体型で、切ない歌詞を歌うこの曲は、初めて聴く人の胸に刺さりました。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事3位ザ・タイガース森本太郎の70歳記念インタビュー
2016年11月18日に70歳を迎える森本太郎。グループサウンズブームを代表するスターとして、一人のミュージシャンとして、ザ・タイガース時代から現在にいたるまでのさまざまな思い出とこれからを語った1万字超えのロングインタビュー。
ガイド記事4位ASKA「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」
1995年に発表され、ASKAさんにとって初のオリコン1位を獲得したソロシングルです。1991年に発表された「はじまりはいつも雨」でのバラードのイメージを打ち破った、アップテンポでパンチの効いたロックテイストのポップスです。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事5位1990年代のSMAPをふりかえる
2016年1月18日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ)で公開されたSMAPの謝罪会見。芸能界の旧態依然さを見せつけられたような気がしてなんとも後味の悪い会見だった。SMAPに関してはいささかのこだわりがある。僕の十代はちょうどSMAPが数々の爆発的ヒット曲を生み出しながら国民的なスターにのぼりつめていく時期だったからだ。当時のSMAPと彼らの楽曲が世間にどのようなインパクトを与えていたかみなさんに解説しよう。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事6位エレキ歌謡の演歌化に見る“演歌・歌謡曲の聴き方”
「演歌・歌謡曲のポップな聴き方」としてガイドがおススメする入門編。今回は1960年代に一世風靡したエレキ歌謡から『夜空の星』(加山雄三)、『二人の銀座』(山内賢/和泉雅子)、『京都の恋』(渚ゆう子)の3曲をピックアップ。ザ・ベンチャーズの影響をうけて誕生した“ロックな”エレキ歌謡が、ザ・ベンチャーズ自身の参入により演歌化していくという奇妙な現象をおもしろく解説しています。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事7位大人の別れには。中島みゆき「わかれうた」
「途(みち)にたおれて誰かの名を 呼びつづけたことがありますか」。深い心情を、からりとどこまでも乾いて歌う、中島みゆきの名曲です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事8位白虎隊の哀愁を感じさせる、堀内孝雄「愛しき日々」
年末時代劇「白虎隊」の主題歌としても知られています。小椋佳さんの作詞、堀内さんの作曲のこの作品は、しっとりとした曲と物悲しい歌詞で白虎隊を彷彿とさせます。戊辰戦争の史実を思いながら聴いてみると、さらに歌詞の深さに気づかされます。
口コミでおすすめの80年代歌謡曲投稿記事9位旅の空にて globeの「DEPARTURES」
曲名のDEPARTURESとは、出発、旅立ちというほどの意味ですね。しかも複数形ですから、去る者は一人ではない。往く者を惜しむのか、残していくすべてを惜しむのか、とにかくどこまでもさみしそうな歌詞と曲調から、わたしがこの歌を思い浮かべるのはいつも、別れの場面です。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事10位ザ・リンド&リンダース 加賀テツヤの思い出
沢田研二さんを通して興味をもったザ・リンド&リンダース。その中心メンバー加賀テツヤは、GSブーム前夜の関西では沢田研二と並ぶ人気者だった。晩年の加賀テツヤと身近で接したガイドが思い出をつづるGSよもやまばなし。
グループサウンズ・ニューロックガイド記事