映画 人気記事ランキング(8ページ目)
2025年04月01日 映画内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
71位真の優しさに触れる作品「名もなく貧しく美しく」
「名もなく貧しく美しく」は終戦後の混乱期の家族の物語で、実話がもととなっています。聾唖者である夫婦の日常を軸に描かれています。そこには聾唖者であるが故の苦労や困難が付きまといますが、「貧しくとも幸せ」という信念が根底にはあり、人間本来の自然にわき起こる優しさや素朴さに、素直に感動できる作品です。
口コミでおすすめの文芸映画(邦画)投稿記事72位勝新と田宮の名コンビが魅せる痛快任侠アクション!
奇跡の名コンビ、勝新太郎と田宮二郎扮する八尾の朝吉と清次が、庶民を泣かす悪徳ヤクザを叩きのめす痛快任侠アクション!今東光原作のこの作品は「悪名」「続悪名」の2作で完結するはずだったのですが、この2作が大ヒットしたので急きょシリーズ化の運びとなりました。オリジナルの脚本になった3作目以降も娯楽作品として充分楽しめるシリーズになっています。
口コミでおすすめのアクション映画(邦画)投稿記事73位666は死の暗号?「オーメン」
1976年製作のこの映画の作中にたびたび出てくる「666」という数字。主人公オーメンが悪魔の子である印であり、それに気づいた両親や周囲の人間を恐怖の底に叩き落しているのですが……。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事74位もう過去には戻れない愛し合った二人「追憶」
反戦活動に没頭する学生運動家のケイティと、秀才でスポーツも出来きる華やかな学生のハベル。二人は恋に落ち、結婚するが……。この映画はラストシーンが圧巻です。どんなに愛していても変わることの出来ない人間の本質や愛し合った二人がもう過去には戻れない、今は他人でしかない現実を描いており、感慨深い思いにさせられます。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事75位13歳の少年&少女の冒険と恋愛「リトル・ロマンス」
ダイアン・レインのデビュー作となったこの作品は、「明日に向かって撃て!」や「スティング」の名匠ジョージ・ロイ・ヒル監督による、13歳になる少年と少女のラブストーリーです。自立心も冒険心も旺盛で頭の良い二人が繰り広げる、パリからベニスへの冒険旅行はなかなかユーモラスで楽しい展開。ウキウキするような、楽しい恋愛&冒険映画です。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事76位インディアンが受けた真実を描く「ソルジャーブルー」
舞台は1860年のアメリカの開拓地コロラド、自然と共にインディアンは毎日を懸命に生きていました。そんな中に、開拓をする為に銃を持った白人が入り込んで来て無抵抗のインディアン達を次から次へと殺戮していくのです。この映画は実に生々しく、本当に起こっていた現実を隠さずに描いています。アメリカの歴史を語る上で、絶対に忘れてはいけない原住民の姿と白人からの屈辱をしっかりと描き出した作品です。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事77位自分の生き方が彼女の幸せなのか?「寅次郎恋歌」
毎度、お馴染みの言葉から始まる邦画の長編傑作「男は辛いよ」シリーズは、渥美清が演じる「テキ屋の寅さん」が様々な諸事情で故郷の柴又に戻って大騒動を起こしていきます。今作「男はつらいよ 寅次郎恋歌」はその8作目です。おすすめの理由は、寅さんの恋愛と失恋、二人の境遇の違いです。
口コミでおすすめのコメディ映画(邦画)投稿記事78位無知だった二人のすれ違う恋「高校生ブルース」
大型新人として売出し中だった高橋恵子さんが主演の「高校生ブルース」。16歳の高校生・美子は、クラスメイトの昇に求められるまま、彼と体育倉庫で肉体関係を持つ。ところが、この行為で美子は妊娠してしまい、性に関して無知だった二人はうろたえる。とにかく中絶費用を捻出しなければとひそかにアルバイトを始める昇と、彼の愛を確かめようとする美子の思いはすれ違い……。
口コミでおすすめの青春映画(邦画)投稿記事79位必見!家族旅行のコミカルエピソード「バケーション」
「バケーション」シリーズの主演はチェビー・チェイスで父親役。家族旅行を舞台とし、その道中での経験をコミカルに描いています。第一作ではシカゴからカリフォルニアにたどり着くまでのエピソード。たくさんの続編作品がでてるため、80年代の映画の人気映画だと言えると思います。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事80位美しい海と自然の中で純粋に愛し合う「青い珊瑚礁」
無人島に残された二人の幼い子供達。年月を経て美しい少女と青年へと成長する。男女として意識するようになり、子供ができ戸惑いながらも何もない子育てを始め……。大自然の中で、嫉妬や疑いなどの感情を持たず、お互いしかいないアダムとイブのようなシンプルな恋愛物語です。
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