妊娠後期 人気記事ランキング
2024年12月21日 妊娠後期内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位妊娠36週目 胎児の体重・エコー写真・出産がもし始まったら
妊娠36週目(36w)のエコー写真を見ると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が47~48cm、体重は2000~2900gほどに成長し成熟児に。母体は、赤ちゃんと共に子宮が下がり食欲も戻って少し楽になります。妊娠三十六週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高いです。前駆陣痛が始まる人もいるでしょう。
妊娠10ヶ月ガイド記事2位産前休暇は必ずしも取らなくてもよい?取らないメリットとは
産前ともなると、通勤、仕事の負担が大変で早く休みたいと思う方が多いでしょうが、そのまま仕事を続けていたいという方も少なからずいます。無理は禁物ですが、法律でも産前は必ずしも休まなくてもいいことになっています。産前休暇を取らないメリットとは何でしょうか。
妊娠後期関連情報ガイド記事3位妊娠30週 胎児の体重や大きさをエコー写真で確認・逆子や早産の心配
妊娠30週(30w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が頭殿長(座高)が41cm~42cm、体重は1200g~1750gほどに成長。逆子でいる場合でも、まだまだ子宮の中を回転したりして遊んでいます。妊娠三十週は万が一早産となっても新生児医療の対象となり医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。母体は妊娠線のケアなど皮膚トラブルへの対処を。
妊娠8ヶ月ガイド記事4位妊娠31週 胎児の体重や大きさをエコー写真で確認・早産や逆子の心配
妊娠31週(31w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が42~43cm、体重は1300~1900gほどに成長。 骨格がしっかりし筋力もアップしています。妊娠三十一週は逆子でもまだ頭位にもどる可能性は高いでしょう。万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。
妊娠8ヶ月ガイド記事5位妊娠28週 逆子は治る?エコー写真・胎児の体重や大きさ
妊娠28週(28w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が39cm~40cm、体重は1000g~1300gほどに成長。胎児は子宮の中を回転できるため逆子でいることも多く、まだ心配はありません。妊娠二十八週は万が一、早産となっても新生児医療の対象となる週数で、赤ちゃん自身も外で生きる最低限の機能がそろってゆく時期です。母体は妊娠高血圧症候群にも注意が必要です。
妊娠8ヶ月ガイド記事6位妊娠9ヶ月目 妊娠32~35週の胎児の様子・母体症状や気を付けること
妊娠9ヶ月にあたる32週、33週、34週、35週の赤ちゃんの様子や母体の変化、気を付けることなどをご紹介します。4頭身にまで成長した胎児は、元気で産まれてきてくれれば、早産ではありますが子宮外での生活が可能。母体も赤ちゃんを迎える準備ができあがってきます。
妊娠9ヶ月ガイド記事7位妊娠8ヶ月目 妊娠28~31週の胎児の様子・母体症状や気を付けること
妊娠8ヶ月にあたる28週、29週、30週、31週の赤ちゃんの様子や母体の変化、気を付けることなどをご紹介します。赤ちゃんの体は、早産になっても脳の指示を受けて自力でなんとか呼吸することができるくらいに発達してきています。母体の前置胎盤や妊娠高血圧症候群のリスクも知っておきましょう。
妊娠8ヶ月ガイド記事8位妊娠29週目 逆子は治る?エコー写真で見る胎児の大きさ・体重
妊娠29週(29w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が40cm~41cm、体重は1100g~1500gほどに成長。逆子の場合も、まだまだ子宮の中を回転して遊んでいます。妊娠二十九週は早産となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。母体はおりものが増えてきますが、不快な場合は我慢せず医師に相談を。
妊娠8ヶ月ガイド記事9位妊娠33週目 胎児の体重や大きさ・エコー写真・逆子は治る?
妊娠33週(33w)のエコー写真によると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が44~45cm、体重は1600~2300gほどに成長し、骨のほとんどが出来上がってきました。妊娠三十三週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高い時期。子宮が大きくなり辛い方は、シムスの体位がおすすめです。
妊娠9ヶ月ガイド記事10位妊娠35週目 胎児の体重や大きさ・エコー写真・逆子は治る?
妊娠35週目(35w)のエコー写真を見てみると、胎児の大きさはCRL(頭殿長)が45~46cm、体重は1950~2700gほどに成長し、発育・発達も最終段階の時期。妊娠三十五週に万が一出産(=早産)となっても新生児医療の対象となる週数で、医療の助けで障害なく生存できる可能性が高いです。母体の血液量は妊娠前の1.5倍になり、血液が子宮に集まるのでふらつきやめまいも起きやすくなります。
妊娠9ヶ月ガイド記事