絵本 人気記事ランキング(4ページ目)
2025年11月03日 絵本内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位『三びきのこぶた』のパロディ絵本はオオカミが主役?
イギリスの有名な昔話『三びきのこぶた』のオオカミとブタが入れ替わった! 犯罪学者と人気絵本作家ヘレン・オクセンバリーがコンビを組んでおくる愉快なパロディ絵本『3びきのかわいいオオカミ』をご紹介します。
おすすめロングセラー絵本ガイド記事大橋 悦子32位怖がりな子にもお薦めのおばけ絵本
おばけが怖いって誰が決めたの? ここに、ちょっぴり弱虫だけれど人の役に立っている「怖くないおばけ」がいます。名前はジョージー。猫とフクロウが友だちです。そんなジョージーがおばけにふさわしい家を探し回る、楽しい絵本をご紹介します。
おすすめロングセラー絵本ガイド記事大橋 悦子33位11月 アートな絵本を自由に楽しむ鑑賞ガイド
晩秋から初冬へと季節が移りゆく11月。そんな寒い季節には、読者の心が激しく揺さぶられるようなアートな絵本を開いてみてはいかがでしょう。アートな絵本の鑑賞ポイントをガイドしつつ、おすすめの絵本をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子34位『真っ黒なおべんとう』弁当箱を抱えたまま原爆に散った男の子の実話
絵本『真っ黒なお弁当』の中からは、広島の原爆で息子を亡くしたお母さんの悲痛な叫びが心に突き刺さります。戦争に我が子を奪われた1人の女性の、内に秘めた激しい怒りと平和を願うメッセージは、絵本を読む子どもたちにもしっかり届くことでしょう。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子35位そこはまるで夢の国『サンタをのせたクリスマス電車』
もしも今年がホワイトクリスマスだったら、その時、私は迷わず『サンタをのせたクリスマス電車』を手にしていることでしょう。輝くばかりの美しさを持った、心温まるこの作品は、雪の聖夜とメリー・クリスマスの響きが何より似合いそうです。
クリスマスの絵本ガイド記事大橋 悦子36位レジ袋で作って遊ぼう『ほねなしカイト』
やっこ凧やゲイラカイトなどの凧に必ずあるものは何でしょう? それは固い凧の骨です。ところが骨を持たない画期的な凧が発明されました。『ほねなしカイト』では、小さくたためて持ち運びも簡単な凧の作り方をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子37位成長の喜びが溢れる『おおきくなるっていうことは』
おおきくなるってどういうこと? 絵本『おおきくなるっていうことは』は、そんな子どもの素朴な疑問に具体的に答えていきます。その中で、子ども自身が自らの成長を実感し、大きくなることの嬉しさや成長への希望を感じることができる作品です。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子38位親離れのひとコマ『ずっとママといっしょがいいの!』
「ずっとママといっしょがいいの!」と、ママのおなかの袋から出ようとしなかったカンガルーの子、ベルビーが、外の世界に飛び出していく成長物語。入園や卒園の時期を迎えたお子さんにもぴったり。子育てが少し落ち着いたお母さんが読めば、子どもから「大好き! 一緒にいたい!」の思いを一身に受けていた頃を、甘酸っぱく思い出すことでしょう。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子39位桜色の魔法をどうぞ『うさぎのくれたバレエシューズ』
バレエが好き、でもうまく踊れない。そんな少女の願いはただ1つ「踊りが上手になりますように!」ということでした。そんな少女が、ある春の日に経験した不思議な出来事を描いたファンタジーは、読者にも温かな読後感をもたらしてくれます。
春を楽しむおすすめ絵本ガイド記事大橋 悦子40位『100にんのサンタクロース』サンタクロースの四季を描いた絵本
サンタクロースたちが子どもたちにクリスマスに喜びを届けるために取り組んでいること、クリスマス当日の100人のサンタクロースたちの様子を温かに描いた絵本『100にんのサンタクロース』。クリスマスが少しずつ近づいてくる時期に、親子双方の楽しみな気持ちを盛り上げてくれるでしょう。
クリスマスの絵本ガイド記事千葉 美奈子