絵本 人気記事ランキング(6ページ目)
2025年07月01日 絵本内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
51位とても大切なうんこの話『わたしたちうんこ友だち?』
絵本『わたしたち うんこ友だち?』に登場するヒナちゃんは、学校でおなかが痛くなってもトイレを我慢して、辛い思いを繰り返します。そんなヒナちゃんに、救い主が現れました!
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子52位『まどからおくりもの』五味太郎 サンタの勘違いに笑顔になるしかけ絵本
窓からちらりと見える動物や子どもの姿で誰が住んでいるかを判断し、プレゼントを選んで窓から投げ入れていくサンタクロース。ところがサンタさんは大きな勘違いをしているようで、ページをめくるごとにそんな様子に愉快な気持ちになれます。幼児から小学校高学年まで心惹かれる五味太郎さんのしかけ絵本『まどからおくりもの』。読み手も含めてみんなが笑顔になれますよ。
クリスマスの絵本ガイド記事千葉 美奈子53位うんちの想いが感動を呼ぶ『こいぬのうんち』
うんちの絵本を読んで泣いてしまうのは変ですか? 周りからバカにされ蔑まれても、自分の存在意義を考え何かの役に立ちたいと願ううんちのお話です。
ガイド記事大橋 悦子54位大切な人を亡くした心に寄り添う『かぜのでんわ』
東日本大震災後、線のない電話が設置された岩手県大槌町の「風の電話ボックス」。いもとようこさんの『かぜのでんわ』は、いなくなってしまった人へ思いを届けるために多くの人が訪れる実在の「風の電話」をもと生まれた、鎮魂と心の復興への祈りが込められた絵本です。
ガイド記事千葉 美奈子55位超過激な昔話絵本『かちかちやま』の語り口
子ども向けにアレンジされた昔話に親しんできた人は、本来の昔話に触れるとその残酷さから子どもたちに聞かせたくないと思うことがあります。過激な内容を持つ絵本『かちかちやま』を通して、残酷な昔話をどのように読めばよいのかを考えます。
日本の昔話絵本ガイド記事大橋 悦子56位大震災の爪痕と希望を描く『ぼくのじしんえにっき』
主人公のぼく・和之少年が、夏休みに入って間もなく経験した震度7の地震。『ぼくのじしんえにっき』には、大震災で「メッチャンコ」になった町と、その後に地域を襲った想像を超えた様々な出来事、少年が感じたことが、淡々とつづられていきます。一変した環境に戸惑い、悲しみを経験する中で、自分にできることは何かを考え続ける少年。直視するのが恐ろしい大震災の爪痕を描きながら、読者に希望と勇気をもたらす児童書。
ガイド記事千葉 美奈子57位0歳児におすすめ絵本!見て触って楽しい人気絵本10選
0歳児の赤ちゃんと絵本を楽しみたいけれどどんな絵本がおすすめなのか?とお悩みの方も多いでしょう。単純な言葉や情景が繰り返し出てくる、視覚的にも楽しめる絵本を通して、身近な人の声をたくさん届けてあげましょう。今回は人気絵本を10冊ご紹介します。
人気おすすめ絵本 年齢別ガイド記事千葉 美奈子58位1歳児にオススメ!遊びの広がりを楽しむ人気絵本10選
1歳代のお子さんにぜひお届けしたい絵本を10冊ご紹介します。1歳代は、時期の個人差はあれ一人歩きが始まり、意味のあることばが増えていく時期。そんな自分の成長を無意識に感じ、周りの人たちとのかかわりや新しい世界に出ていくことに意欲を示していきます。
人気おすすめ絵本 年齢別ガイド記事千葉 美奈子59位3歳児におすすめ&人気の絵本10選!物語から感性が広がる絵本
3歳児におすすめの人気絵本を10冊ご紹介します。3歳は、自立心が育ち、知識欲も旺盛になる時期。同年代のお友だちとの交流も増えていくでしょう。3歳になると、簡単なストーリー展開の中で登場者の気持ちを想像するようになり、絵本の世界に入り込んでいく子もいます。
人気おすすめ絵本 年齢別ガイド記事千葉 美奈子60位小さな虫の大きな冒険物語『だんごむし そらをとぶ』
空に憧れ自由に空を飛びたいと願ったのは、人類だけではありません。「空を飛ぶ」という夢に挑んだだんごむしがいました。「そらとぶマシン」を作り空をめざした彼の運命やいかに? ドキドキ満載の愉快な物語をご紹介します。
ガイド記事大橋 悦子