マンション管理 人気記事ランキング
2024年03月18日 マンション管理内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位復旧に電気9日 ガス55日 水道90日 防災備蓄の必要性
「天災は忘れた頃にやって来る」――と言われますが、巨大地震は人々が油断している隙(すき)を突いて襲ってきます。11月24日には東京23区や神奈川県東部で震度4を記録する地震がありました。自分の生命と財産を守れるのは、自分だけです。安全・安心なマンションライフを過ごすためにも、防災備蓄品の準備が欠かせません。
マンションでのトラブルと対策・関連情報ガイド記事2位身体障害状態とは?団信がおりる場合、おりない場合
自宅を購入すると住宅ローンを組み、ほとんどの方は団体信用生命保険(団信)へ加入すると思います。フラット35では保障内容が見直され、団信がおりるのが「死亡」の場合と「身体障害」の場合になりました。保険金の支払事由について解説します。
マンション管理・購入後の基礎知識と注意点ガイド記事3位マンション駐車場が1区画220万円で分譲 その悪弊
兵庫県内で、マンションの分譲と同時に購入者の共有地である敷地の一画が所有権付きの機械式駐車場として1台あたり120万円~220万円で販売されました。分譲駐車場の売買は悪弊とされ、必ずしも好ましいものではないとされています。はたして、どのような問題が内在するのか、想定される問題点を洗い出します。
マンション管理・購入後の基礎知識と注意点ガイド記事4位マンション内での嫌がらせにあったときの対処法
昨今ではご近所付き合いも少なくなっている中、マンション内で居住者と思しき人間による嫌がらせやイタズラ行為に遭遇することもあります。もしあなたが被害者となった時、どう対応しますか?ガイド自身の経験をもとに、効果的な対処法をご紹介します。
マンションでのトラブルと対策・関連情報ガイド記事5位私が管理組合の役員就任を断る8つの理由
「管理組合役員の仕事はボランティア」―― いまだに、このような考えを捨てられない人はマンション生活に向いていないかもしれません。なぜ、役員就任を断るのか、その理由(本音)を徹底分析します。
マンション管理・購入後の基礎知識と注意点ガイド記事6位マンション耐震改修 4分の3から過半数の賛成で可能に
耐震改修促進法が見直され、一定条件のもと、分譲マンションの耐震改修工事にかかる決議要件が緩和されました。これまで必要とされた「4分の3以上」が引き下げられ、「過半数」の賛成が得られれば、改修工事が行えるようになりました。今改正を最大限に活用し、高経年マンションでは耐震改修工事の早急な実施が望まれます。
マンションの大規模修繕・建て替えガイド記事7位マンションの専用庭の芝刈り、自分で?管理組合で?
今回は、マンションの1階に住む方から専用庭の管理に関するご質問です。「専用庭は共用部分に当たるので、芝刈り作業は管理組合が実施すべきではないか?」というものですが、皆さんはどう思いますか?
ガイド記事8位これが最後の理事会日記
働く子育てママには、とにもかくにも大変だったマンション管理組合の理事。シングルやDINKS時代にマンションを購入し、今後子育てすることを視野にいれるなら、理事会への対応は早め早めが肝心です。
マンションでのトラブルと対策・関連情報ガイド記事9位修繕積立金5.8億円を着服「太平洋興発」元社員を逮捕
今般、マンションの管理費や修繕積立金を横領・着服する事件が後を絶ちません。今年11月にも、マンション管理業を手がける東証一部上場の「太平洋興発」の元契約社員が7000万円を詐欺した容疑で逮捕されました。管理組合にとっては他人事ではありません。「分散」「複層」「定期」による自己防衛で、管理組合預金を安全管理する必要があります。
マンション管理・購入後の基礎知識と注意点ガイド記事10位管理組合に求められる「反社会的勢力」の介入対策
今秋、みずほ銀行と暴力団との関係が明らかになりましたが、反社会的勢力の魔の手は多方面に伸びており、実は分譲マンションにも介入する事例が散見されています。一度、暴力団事務所として使用されてしまうと、その排除には何倍もの時間と労力が必要になるだけに、管理組合には一丸となって反社会的勢力を未然にシャットアウトする努力が求められます。
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