家事・ライフスタイル
防災 新着記事一覧(8ページ目)
冬に増える火災と大掃除の意外な関係とは?
きれいに片付いた部屋で新年を迎えようとするのは大変素晴らしいのですが、ゴミの出し方ひとつで、「火災」の多発する冬場には困った事態を生み出すことをご存知でしょうか?それは火災の原因として常に第一位にあがっている「放火」と密接に関係があります。近年の火災事情も含めて解説します。
災害の種類と対策ガイド記事長野県北部地震に見る山岳部における地震リスクとは?
2014年11月22日、長野県北部を規模でいうとあの中越地震並のM6.7という大きな地震が襲いました。白馬村では、幸いなことに死者は発生しなかったものの、多くの倒壊家屋が発生し、局地的に震度6以上の揺れが襲ったのではと思われる惨状です。先日の御嶽山の噴火以後、活火山のリスクにも注目されている昨今、「山岳部における地震リスク」について改めて検証してみました。
災害の種類と対策ガイド記事デング熱より怖い?国内に存在する毒虫
70年ぶりに感染者が発生した、蚊が媒介するデング熱。幸いなことに蚊の活動時期は間もなく終息しますし、大幅に危険区域が広がることはなさそうですが、アウトドアファンにとってはこれからがハイシーズン。山や高原にはもっと数が多く、致死率の高い病原菌を持つ毒虫が多数存在します。今回はそんな「毒虫対策」についてお伝えします。
防災関連情報ガイド記事集中豪雨の被害が発生する危険な場所の見分け方
梅雨のシーズンも終わりの時期を迎えると、日本列島は「台風」の襲来に備える必要があります。ゲリラ豪雨とは積乱雲の発達によって起きる局地的な降雨現象ですが、「台風」の影響はさらに広範囲に広がり、河川の氾濫、大規模な土砂災害などを発生させます。今回は過去の被害例を元に「危険な地域」を事前に判断し、被害を未然に防ぐ方法を考えましょう。
災害の種類と対策ガイド記事3年目を迎える東日本大震災、被災地の今
あの日から3年、被災地以外では、すでに震災は「他人事」になってしまっているように思えます。被災した海岸沿いを、あの後、何度も訪れてきました。大量のがれきこそ姿を消しましたが、そこは誰もいない空間が延々とひろがっているだけで、今もまだ「復興」にはほど遠いのが現状です。「南海トラフ巨大地震」の危機が叫ばれる中、もう一度あの災害がどのようなものだったのか考えてみましょう。
災害の種類と対策ガイド記事東京・静岡・大阪・兵庫の防災意識調査について
東日本大震災から3年。関東近辺ではいまだにその余震がときおり起きてはいますが、都民の防災に対する意識はどう変化しているのでしょうか。また阪神淡路大震災で大きな打撃を受けた兵庫・大阪、東海地震の危機を長きにわたって報じられてきた静岡、この4都府県において調査された結果について考察してみたいと思います。
災害の種類と対策ガイド記事まるで台風?爆弾低気圧による被害拡大に注目
2013年、例年よりも多くの台風が日本近海にやってきました。中でも10月末の台風26号による伊豆大島での土砂崩れによる被害は甚大で、死者・行方不明者が40名にまで達しました。その後、冬型に気圧配置が変わって、台風は日本近海に近づくことはありませんが、近年では冬の嵐「爆弾低気圧」の発生が危惧されています。この耳慣れない災害はいったいどういうものなのか?どんな被害が発生するのか?この冬の対策を考えましょう。
防災関連情報ガイド記事非常用の水・食料は3日分で足りるのか?
地震が頻発する時代になってしまった今日、家庭での食料備蓄はもう常識なはずなのだが、正しく(充分に)備蓄を行っている家庭はある調査によると10%に満たないことが分かっている。「水や食料は3日分を用意」と自治体の広報などには書かれているが果たしてそれで足りるのだろうか? また不足する生活用品にはどんなものがあるのかをお教えします。
防災関連情報ガイド記事日常的な準備があれば災害時にも安心できる!
東日本大震災から2年を過ぎ、メディアの報道も無くなってくると、人々の災害への関心も日々薄れてきます。でも地震災害は日本に住む以上「他人事」ではありません。およそ90%の人々は「災害」に対して日頃の準備をすることはありません。何も特別な「非常食」や「防災用具」がなくても「非常時」に備える方法をお教えしましょう。
防災関連情報ガイド記事首都直下型地震で必ず起きる大火災、長期停電に備える
東日本大震災から二年。東北や関東近県では余震と思われる揺れがいまだに続いています。そんな今、M7を越える首都直下型地震の発生が危惧されています。この人口密度の高い東京近郊で震度6強~7の揺れが起きた場合。どんな事態が待っているのでしょうか。そしてどのような備えが必要なのでしょうか。
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