年金 新着記事一覧(72ページ目)

以前なら「厚生年金は６０歳からもらえる」というのが、一般常識でした。しかし、厚生年金も６５歳支給時代となり、5年間が不安になります。でも選択肢はありますよ。

夫婦それぞれの加入歴が影響しあうのが年金です。特に、夫が厚生年金や共済年金に20年以上加入するのと20年未満では、妻の年金に及ぼす影響は大きいのです。

変額年金保険をご存知ですか?イメージとしては、投資信託と年金保険の仕組みを併せ持った金融商品といえるでしょう。自助努力して公的年金を補完しようと考えてる方、必見です。

「離婚」という選択をした専業主婦の妻の年金はどうなるのでしょうか。離婚という選択が与える影響は夫よりも妻には大きいのです。

すかいらーくグループは、従来からある自社の確定給付年金を廃止して確定拠出年金へ前面移行すると発表しました。確定拠出年金は、政府・与党が今の通常国会での成立を目指している法案に税制面での優遇措置などが盛り込まれている新しい形の年金です。法案成立は時間の問題でしょうが、すかいらーくの他にも確定給付年金と併用して導入を考えている企業もあり今後の動向から目が離せません。

2月1日の政府公的年金制度一元化懇談会で、農協や漁協の職員らが加入する公的年金制度である農林漁業団体職員共済組合（以下、農林年金）が、厚生年金に統合するための条件が固まりました。この件については長い間移管金をめぐって両制度間の主張に隔たりがあり合意まで至りませんでしたが、ようやく農林年金から厚生年金に移管される積立金の金額が決着し法案が国会で成立すれば2002年4月統合となる見通しになりました。

政府は平成12年12月18日、平成13年度の年金支給額について、平成12年の全国消費者物価指数がマイナスでも減額せずに据え置くことを決めました。平成12年度に引き続いての特例措置です。

学生さぁ～ん、手続きしましか??国民年金の保険料を納付しなくてもいいという特例の手続きです。すると、しないでは大違い。放っておくと、万一の時の保障はないですよ。