学費・教育費 新着記事一覧(23ページ目)

子どもたちにとっては、年に一度のうれしいお年玉です。低学年でもお金について多少は興味を持ち始めている頃です。我が家では、この機会にお金の大切さを学んでもらっています。

我が家は小学2年生と年中の子どもの2人がいます。年始におじさん、おばさんからお年玉をいただき、ここでは年中の娘がもらったお年玉についてご紹介します。

お年玉に関する考え方は色々あると思いますが、成人するまではあげてよいと思います。法律的にも大人という基準ですから。ただ、親類などの場合、成人してもまだ大学生の場合はあげてもよいと思います。

親戚からいただく未就学児へのお年玉の相場は、年代でも異なってくるようです。お年玉をいただいた方へ、感謝する気持ちを忘れずにお礼をしっかり言うようにしています。

スイミングと英語、ピアノにかかる月謝はどの位？　6歳の女の子（幼稚園年長）の実例を元に、それぞれでかかるお金を確認してみましょう。

大学入学までに1人300万円の教育資金を目標に、学資保険をメインに貯めている最中です。月々の支払い金額など、具体例を紹介します。

小学生にお年玉を与えるポイントは、安易にお金が手に入ると思わせないことが重要だと思います。お年玉をあげた人が一生懸命働いて稼いだお金であるということを、しっかり認識させることが必要だと思います。

お年玉を、子どもに最初から多額にあげてしまうと「いっぱいもらってあたりまえ」という考えを持ってしまうので、小学生の学年ごとに金額を決めて、あげてきました。

私個人の「お年玉は何歳まであげるべきなのか」の回答は、高校生までです。高校を卒業すれば進学等でも一人暮らしをしたり、自立する年齢になるので、給与という収入を得ていなくとも大学生にはお年玉は払わなくてよいという判断です。

お年玉は高校生まであげてもよろしいかと思います。高校生（15～18歳）であっても、既に働いている方でしたら、あげなくてもよろしいかと思います。