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国債・債券 新着記事一覧(7ページ目)
ソフトバンクの個人向け社債に注目
日本銀行の金融緩和の長期化を受け低金利も長引きそうなことから、好条件の債券がなかなか発行されません。2015年度の注目はソフトバンクと4月に述べましたが、早くも6月に起債が行われるようです。個人向け国債も含め、債券の動向を見ていくことにしましょう。
個人向け社債の最新情報ガイド記事既発の個人向け社債投資のメリット・デメリット
預貯金金利、個人向け国債を始めとする国債の金利が低いことから、個人向け社債が注目されます。しかし、好条件の個人向け社債はすぐに完売となることから、なかなか個人向け社債を購入することができない人も多いはずです。そこで、やや条件は劣るものの既発の個人向け社債へ投資することも一考の余地があると思われます。
個人向け社債の最新情報ガイド記事2015年度の債券投資、その傾向と対策
預金金利も然ることながら、個人向け国債や個人向け社債への投資も厳しい状況が続いています。だが2014年度を振り返ると、何度か金利1%以上のお宝個人向け社債が発行されているのです。お宝社債をゲットするべく、2014年度の債券を取り巻く環境を検証し、2015年度の債券投資へ役立つ対策を考えることにしましょう。
個人向け社債の最新情報ガイド記事利率2.50%の個人向け社債が発行される
債券にとって厳しい状況が続いていますが、2014年11月に続いてソフトバンクが償還期限7年の個人向け社債を発行することになりました。購入は額面100万円からとややハードルが高いものの、利率は2.50%です。即断即決で購入する必要がありそうです。
個人向け社債の最新情報ガイド記事国債に投資する価値を見出すことはできない
預貯金よりも少し高い金利を得ることができた国債。少しでも利息を稼ぐために国債へ投資してきた人、あるいは国債への投資を考えている人は、当面の間、国債が有利でなくなるということを認識しなければなりません。2015年1月募集の国債の利率を紹介しながら、国債が有利ではないことをご説明しましょう。
個人向け国債の基本ガイド記事債券の金利は預金金利をも下回る水準に低下
インターネット銀行を中心に冬のボーナスキャペーン(特別金利)が始まっていますが、高金利はいずこへと揶揄したいほどの低い金利になっています。預金が厳しいなら個人向け国債や個人向け社債などの債券で、と考えたくなりますが、債券の金利は預金金利以上に厳しくなっています。2014年最後の個人向け国債の募集条件を含め、債券の発行状況などを見ていくことにしましょう。
債券の金利動向をチェックするガイド記事債券投資に逆風?新窓販国債2年物は発売されず
日本銀行の追加緩和を背景に円安、株高が進んでいます。積極的に運用されている人には、追加緩和はボジティブサプライズでしたが、債券投資にとってはネガティブサプライズとなってしまいました。個人向け国債や新窓販国債を含め、債券投資の足元の状況を見てみることにしましょう。
債券の金利動向をチェックするガイド記事ゼロ・クーポン債の税金は?売却は2015年までがお得
資産運用において課税関係の変更は収益額の増減に大きく影響することから、投資家にとっては常に気にかけておかなければならない項目です。来年度の税制改正を俯瞰すると、NISA(少額投資非課税制度)の非課税枠の増額が気になるところですが、債券投資にあたっては、2016年1月からの課税関係の変更をおさえておかなければなりません。
債券のしくみを整理しようガイド記事なぜ、債券は定期預金より金利が高いのか?
国債などの債券と、銀行などの定期預金は、「利息がもらえ、満期が来たら元本や額面金額が戻ってくる」という点で、たいへんよく似ています。でも、債券のほうが金利が高いのが一般的です。その理由とは何でしょうか?
債券関連情報ガイド記事債券の利益を知るなら、額面金額を知れ
債券の金利って、債券の値段の何%かってこと? だとしたら、値段の高い時に買ったほうが利息がたくさんもらえるってこと?……いいえ、それは誤解です。「額面金額」という言葉をご存知ですか?
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