国債・債券
債券の金利動向をチェックする
債券の金利=表面利率は市場金利に連動する形で決められています。厳密には、発行時期の市場金利に発行体の信用度などが加味されて決まります。信用度が高い債券ほど、発行時期、償還期限が同じであれば金利は低くなります。
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債券の金利は預金金利をも下回る水準に低下
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深野 康彦インターネット銀行を中心に冬のボーナスキャペーン(特別金利)が始まっていますが、高金利はいずこへと揶揄したいほどの低い金利になっています。預金が厳しいなら個人向け国債や個人向け社債などの債券で、と考えたくなりますが、債券の金利は預金金利以上に厳しくなっています。2014年最後の個人向け国債の募集条件を含め、債券の発行状況などを見ていくことにしましょう。

債券投資に逆風?新窓販国債2年物は発売されず
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深野 康彦日本銀行の追加緩和を背景に円安、株高が進んでいます。積極的に運用されている人には、追加緩和はボジティブサプライズでしたが、債券投資にとってはネガティブサプライズとなってしまいました。個人向け国債や新窓販国債を含め、債券投資の足元の状況を見てみることにしましょう。

国の借金1000兆円でも国債金利が上がらない理由
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深野 康彦少し古い新聞記事になりますが、2013年8月10日に「国の借金が初めて1000兆円を超えた」という報道がありました。前日の9日に財務省が「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高が1008兆6281億円」と発表したからです。キャッシュフローを中心として国債の金利を予測していますが、今回は国のストック(資産)面から国債の金利を予測してみましょう。

物価上昇と長期金利の関係は薄い?
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深野 康彦2013年5月の消費者物価指数の上昇率は、対前年比変わらずの0%。年後半にはデフレ脱却に光明が見えてくるかもしれません。物価が上昇すれば市場金利も上昇すると予測されることから、国債などの債券や預金金利にも一筋の光が当たる可能性があります。そこで、物価と国債の表面利率の相関について調べてみました。

個人向け国債の金利が大幅に上昇
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深野 康彦長期金利が上昇していることから、6月募集の個人向け国債の適用金利は前回と比較して大幅に上昇しました。預金や貯金の金利が上昇しないことから、個人向け国債や新窓版国債へ預け替えようと思われるかもしれません。今後の金利動向とともに、どの国債を利用するのがいいのか考えてみることにしましょう。

国債の利率が史上最低を更新する可能性は薄れた
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深野 康彦日本銀行の思惑に反して長期金利は上昇に転じ、2013年5月23日には約1年2カ月振りに1%台を付けました。長期金利は4月初め、一時的に史上最低を更新したものの、その後上昇に転じたため、国債の利率が史上最低を更新する可能性はかなり薄れたと思われます。
