スキンケア 新着記事一覧(65ページ目)

たるみ肌にならないポイントは「表情筋」を鍛えること。顔の表面にあるこの筋肉をトレーニングすることで、たるみだけでなく代謝機能が高まります。頬の筋肉と、口周りの筋肉を鍛えるストレッチの2つで、両方やっても数分なので簡単に取り組みやすいです。即効性はないですが続けていくと、ツヤと張りのある元気肌になりますよ。

くすみの原因のほとんどは「血行不良」。全身の血液循環を良くすることで顔色がパッと明るくなります。滞っている血液の流れを良くするには、リンパ体操がおすすめ。簡単だし場所をとらず、時間もかかりません。またくすみだけでなくウエストのくびれにも効果ありです。

シミができやすい場所のひとつに頬の上があります。頬は紫外線をガードしてくれる皮脂や水分が少なく乾燥しやすいからです。なので肌のシミ対策は水分補給と保湿が肝心。おすすめなのが「セラミド」を使った化粧品。シミの出来にくい肌づくりへの近道です。

シミの大敵、日焼け。屋外にいると知らず知らずのうちにひどい日焼けをしていることも。そんなひどい日焼けには薬を塗る前に、まず「冷やすこと」が肝心です。直射日光は服の上からでも日焼けをしてしまうほど強いものです。キレイなお肌を保つため、レジャーシーンでも「日焼け」「紫外線」の存在を忘れないようにしてください。

「シミ」の原因として最も多い、「紫外線」。夏だけではなく、1年中日焼け止めを塗り、数時間毎に塗り直すことを心がけましょう。また場所として気をつけるところは、アスファルトや海や山など。紫外線ばかり気にしてファッションや行動を楽しめないのは問題ですが、手間が少ない日焼け止めや帽子など基本を押さえて美白美肌を目指しましょう。

どんなにコスメでリフトアップしようと頑張っていても、毎日の洗顔やシャンプーがほうれい線を育てている原因かもしれません。こんな日常の習慣が足を引っ張っていたらもったいないですよね。すぐに実践できる3つの心がけを紹介します。小さな習慣の積み重ねが、ほうれい線レスの若々しい表情を作ります。

「睡眠は最高の美容液」ともいわれるように、睡眠は美肌作りに欠かせない要素。短時間でも良質の睡眠をとって、若々しい美肌をキープしましょう！

食生活は敏感肌に大きく左右します。そこで普段の食事を見直すことを提案します。敏感肌対策になる食品は、皮膚などを強くする「ビタミンA」と、紫外線に対する抵抗力などをつける「ビタミンC」を含む緑黄色野菜。健康的な肌作りに積極的に食事に取り入れるのをおすすめします。食生活を見直すことは、敏感肌だけでなく体調・健康すべてに良い影響が出ますよ。

敏感肌の原因の一つには遺伝や体質以外にも、ダニやハウスダストなどの刺激への過剰反応があります。そこでこれらから避ける生活をすることが大切。具体的には、掃除機をしっかりかける、布団の丸洗い、天日干しなどの対策があります。寝具は洗ったり干すだけで、部屋も掃除するだけで、お金もかからずにダニなどの原因を排除することができるのでおすすめです。

肌の保湿とバリアを担当しているセラミド。セラミドが不足した肌状態になってしまうと、外部から汚れや細菌などが侵入しやすい状態になってしまいます。セラミドを増やすには、セラミドを多く含む食品を食べたり、セラミド配合サプリメントを摂取したりすることがオススメです。