調理器具・キッチン用品 新着記事一覧

2021年は去年に引き続き自宅にいる時間が多かったのではないでしょうか。そんななかで、日常の食の場面を楽しく楽ちんにしてくれるモノたちが、この1年を充実させてくれました。ここでは2021年買ってよかったモノを3つ紹介します。

仕事柄、日々さまざまな調理グッズを使い続け、キッチンツール“マニア”を自称するフードスタイリスト・料理研究家の野口英世が、2021年に「買ってよかった！」ものをご紹介します。

一流料亭も使うおろし金メーカーの「ミニおろし金」の紹介です。とにかくサイズが小さいので、ちょっとだけ薬味が欲しいかな、というときに、さっと出してぱぱっと使って、食後にまとめて洗い物をするまで放置していても邪魔になりません。

お料理の味を引き立ててくれる、ショウガやワサビなどの薬味。すりおろし器ですったあとに小皿に移し替える必要がない、おしゃれな陶器のすりおろし器のご紹介です。

通常のまな板の4分の1サイズ程度のカッティングボードは、キッチンで素材をカットして、そのままテーブルへ器代わりに出すことができる、大変便利なアイテムです。

常に保温されている電気ポットとは違い、電気ケトルは使う時にスイッチを入れるて沸騰させます。コーヒー1杯分なら1分弱程度で沸騰します。満杯の1.2Ｌだと5分半程かかりました。

スプレーして拭き取るだけで、ツルツル、ピカピカ！ 冷蔵庫、キッチンタイル、カウンター、テーブル、とにかく何でもお掃除できて手垢やホコリが付きにくくなる掃除用洗剤です。

「白雪ふきん」は蚊帳生地から生まれた万能ふきん。綿の強度とレーヨンの柔らかさ、汚れ落ちの良さなどの特性を生かした素材です。

今までいくつかのサラダスピナーを使用してきましたが、オススメなのChef'n（シェフィン）のもの。蓋のハンドルを上下させるだけで、中のバスケットが高速回転し野菜の水を切ることができます。

カサベラのグローブは手を入れるとサラっとして気持ちよく、肘近くまできちんとカバーできます。手袋の根元を折り返す為、水が全く入ってきません。