フードスタイリストという仕事柄、またキッチンツール“マニア”を自称する私自身が、「買ってよかった!」キッチン周りのアイテムをご紹介します。日々さまざまな調理グッズを使い比べるなかで感じた使い勝手のよさ、使い続けたい理由もあわせてお伝えします。
 

1. タイガーボトル | タイガー

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(左から)「タイガーボトル」のカスタムボトル[スタンダードモデル]のブラック(色名:STARGAZE)350mL、シルバー(色名:SILVER MOON)500mL、ホワイト(色名:POLAR BEAR)350mLに「抗菌加工せん スクリュー」を組み合わせて

2021年を振り返ると気づけばずっと一緒、そんなアイテムが「タイガーボトル」です。出かける際の持ち歩きはもとより、在宅ワークや撮影時にも傍らにあります。11色展開の美しい色味がそろい、用途に応じて選べる飲み口とあわせて自分好みの水筒が作れます(※カスタム購入は公式サイトのみ)。

私は「スタンダードモデル」からシンプルなホワイト、ブラック、シルバーをチョイス。バッグのなかにも、キッチンにもなじんで、高級感がある質感もいい。そして、手にしたときの感覚も最初から違和感なく、日々に溶け込みます。

発送の包装までサステナブルな配慮がなされた「タイガーボトル」は使っていても気持ちいい! そして時間が経ってもしっかり温度がキープされているのは実績のあるメーカーゆえ。とても気に入っているので、こだわりのある方への贈り物にも使えたらと思います(※楽天では「アクティブモデル」のみ購入可能)。
  >カスタム購入するなら公式で!
 

2.「スーパー鉄」フライパン | ビタクラフト

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ビタクラフト「スーパー鉄」シリーズのフライパン。愛用サイズは26cmのもの

仕事柄、色々なフライパンや鍋を使っています。というか、常時使い比べているといったほうがいいかもしれません。以前から「ビタクラフト プロ」シリーズの中華鍋を愛用してきたのでメーカーへの安心感はありましたが、新たに取り入れてみたのが「スーパー鉄」シリーズのフライパンです。

「スーパー鉄」シリーズの錆びにくく面倒な手入れもいらない「窒化4層加工」の実力がどれほどなのか、試してみたくなったのです。

鉄のフライパンが煩わしく感じる瞬間といえば最初の焼き入れや使用後の油引きですが、「スーパー鉄」フライパンならこのお手入れはいりません。ただし、使用後はぬるま湯とタワシなどで汚れをしっかり落として、油分を取りすぎない程度に使い続けていく必要があります。するとフライパンに油が馴染んで、ますます使い勝手がよくなります。そういった点では、ちゃんと育てていく要素もあり、鉄のフライパンを使う醍醐味が感じられます。

肝心の料理の仕上がりですが、肉や野菜など失敗もなくおいしく焼けます。コツとしては少し油多めで、フライパンをしっかり温めてから焼き始めること。また素材をいれたら、最初はあまり触らず(素材を動かさず)焼いていくこと。

写真は「ブロッコリーときのこのアンチョビソテー」調理中の様子です。ブロッコリーは小房を半分に切って、フライパンでの接地面を増やします。オリーブオイル多めで、こんがり焼き色をつけるように時折返しながら中~弱火で焼いていくと、かりっとした食感が香ばしく美味! ちなみにある程度、火が通ったら、刻んだアンチョビを加えてさっと調味します。

フッ素樹脂加工フライパンの使い捨て感が気になる方は、鉄製でもハードルの低い「スーパー鉄」フライパンに挑戦してみてはいかがでしょう。ステンレスの持ち手は中が空洞になっているので軽い上に熱くならず、フッ素樹脂加工フライパン並みの取り回しですよ。
   

3. Birdy キッチンタオル(Mサイズ)| BIRDY. Supply

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BIRDY. Supplyの「キッチンタオル」(Mサイズ)は、鍋や大皿もすっぽり包み込める大きさ。Sサイズ(40×35cm)と2サイズ展開で、カラーバリエーションは私が愛用するマットグレーを含めて4色

吸水性がすこぶる抜群で、使い続けても“使い古された感”が全然ない、BIRDY. Supply(バーディ サプライ)の「キッチンタオル」は、今まで使ってきたものと比較して“布巾あるある”ともいえる匂いの悩みもほとんど感じません。それから冬場にありがちな手荒れによる、素材が指にまとわりつく感じがないのもうれしいです。

とりわけ気に入っているのはMサイズのサイズ感。40×70cmという大判なので、鍋やボウル、大皿などもしっかり包んで、スピーディーに拭くことができます。

私はキッチンや手持ちの道具に一番なじむマットグレーを愛用していますが、大人好みの落ち着いたピンクやイエローなどの色味も選べます。シンプルなパッケージに入っているので、ちょっとした御礼や手軽な贈り物にもいいでしょう。
   

4. ウォシュボン オートソープディスペンサー | サラヤ

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ステンレスのキッチンシンクになじむ、サラヤの「ウォシュボン オートソープディスペンサー」シルバー。泡の吐出量は1mLと2mLの2段階切り替え

これは時世を反映したアイテムといえますね。接触不要で衛生的に、そして快適に使える泡タイプのハンドソープマシン「ウォシュボン」は、撮影仕事で来客の多いわが家にはもう手放せません。

キッチンでは、シンクに合わせてステンレスを(調理中の汚れた手でボトルを触らなくていいのが便利)。洗面では、白とグレーの雰囲気に合わせてホワイトをセレクトしています。充電式で水洗い可能なので、水場での使用も問題ありません。

補充するハンドソープはサラヤの「ウォシュボン」専用品になりますが、ハーブや柑橘、フローラルなどの自然な香りがそろっています。肌に優しいハンドソープで手荒れ知らず、マシンとともに使い続ける理由です。
 

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